教会日記2022.10.24(カトリック成城・聖タデオ教会「平日のミサ」月曜日) [教会日記]

今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会での7時からの「平日のミサ」に与りました。夜中に雨か降りましたが、天気予報では一日中曇り空時々雨のようですね。今日も清々しい朝を迎えています。

ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃え、
続いて
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りしました。
続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
とお祈りしました。
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旧約聖書:シラ書(集会の書)・第25章・第1~第2節 [聖書]

「わたしを大いに喜ばす三つのもの、
それは主にも人にも麗しい。
仲良く暮らしている兄弟、
友情で結ばれた隣人、
仲むつまじい夫婦。

わたしの嫌いな三種類の人、
その生き方にはたまらなく嫌気がさす。
横柄に物乞いする者、
うそつきの金持ち、
分別を失ったみだらな老人。」
『新共同訳聖書』から

はっきり申し上げてここに書いてあるとおりですが、喜ばすことも嫌いなことも、他にもたくさんありますね。この聖句(聖書の言葉)にある「友情で結ばれた隣人」という言葉は、とても素敵な言葉だと思います。反対に「分別を失ったみだらな老人」にはなりたくないものです(⌒-⌒; )


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