教会日記2022.10.27(カトリック成城・聖タデオ教会「平日のミサ」木曜日) [教会日記]

今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会での7時からの「平日のミサ」に与りました。晴れて気温は低く寒いですが、清々しい朝を迎えています。
朝6時35分の聖堂内です。祭壇から聖堂入口に向けて撮影しました。ミサの準備に来ている典礼奉仕の方と私を除いて、まだ誰も来ていません。信徒の皆さんはこれからですね。
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ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃え、
続いて
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りしました。
続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
とお祈りしました。
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旧約聖書:箴言・第5章・第3〜第8節 [聖書]

「よその女の唇は蜜を滴らせ
その口は油よりも滑らか。
だが、ついには苦よもぎのように苦く
両刃の剣のように鋭くなる。
彼女の足は死へと下り
その歩みは陰府に達する。
命への道筋に気を配らず
道をさまようが、それにも気づかない。
子らよ、今こそ、私に聞け
私の口の言葉から離れるな。
あなたの道を彼女から遠ざけ
その家の門に近寄るな。」
『聖書協会共同訳聖書』から

いつもの〈男女の誘惑の戒め〉です。旧約聖書のいたるところにでてきますね~( ̄▽ ̄;) 特に「箴言」には、このような戒めの言葉は何回も出てきます。一歩一歩と陰府に堕ちると戒めています。“陰府(いんふ)”とは、死後に生前の罪業によって刑苦を受ける世界のことで、いわゆる“地獄”のことです(; ̄O ̄)紀元前から、既婚者の誘惑は戒められているのです。
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