今日の日記2020.4.11（復活徹夜祭）

今日は、聖なる三日間の最終日の土曜日ですが、今夜は「復活の主日 復活の聖なる徹夜祭（復活徹夜祭）」です。一昨日が「聖木曜日 主の晩餐の夕べのミサ」、昨日は「聖金曜日 主の受難」でした。新型コロナウイルスの関係で、小教区の教会ではミサは行われませんが、カトリック東京大司教区 カトリック関口教会・聖マリア大聖堂では、菊地功大司教様の司式により、信徒などの会衆はなしで、助祭とシスター数人が参加してミサが行われました。カトリック東京大司教区のホームページで、この聖なる三日間の中継をYouTubeでしていました。録画がみれますので、次のアドレスをクリックしてください。なお、明日の「復活の主日 日中のミサ」は、午前10時に開始（配信）されます。ホームページをご覧ください。
https://tokyo.catholic.jp/

ロバート・H・シュラーのことば（第３日目）

「夜のあとには朝が来る。
冬のあとには春が来る。
嵐のあとには日光にあふれた世界が来る。
罪のあとには許し（赦し）が来る。
敗北のあとにはチャンスが来る。」

ロバート・Ｈ・シュラー氏のことは、「ロバート・Ｈ・シュラーのことば（第１日目）2020.4.9」をご覧下さい。
これも名言ですね。どんなに失敗しても、どんな悲しいことがあってもくよくよしないことです。待てば、忍べば、耐えれば、必ずすべての人に善き訪れ=希望が来るのです。それを信じることです。