今日の日記(春の花!) [日記]

自宅近くの小川の土手に咲いているサツキ(写真上)とツツジ(写真下)です。実物もとっても鮮やかな色をしています。キレイですね〜!
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典礼聖歌集第322番『愛といつくしみのあるところ』のお話し [聖歌日記]

今日の復活節第五主日のミサの拝領後の聖歌で、カトリック典礼聖歌集第322番の『愛といつくしみのあるところ』を歌いました。昨年10月28日の聖シモン・聖ユダ(タデオ)使徒の祝日のミサ(年間第30主日のミサ)で、聖タデオ聖歌の聖歌奉仕として歌った以来となりました。
私はこの聖歌が大好きです!このブログに7回目の掲載となりますが、それほど大好きなのです(*^▽^*) メロディーも美しいですが、歌詞がいいですね!この聖歌をパイプオルガンの伴奏で歌うとすごく美しい聖歌であると実感します。ちなみに、聖タデオ(又は聖ユダ、聖タダイ)は成城教会の守護聖人です。
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典礼聖歌第322番『愛といつくしみのあるところ』
<答唱>
「愛といつくしみのあるところ
神はそこにおられる」

1.キリストの愛に結ばれ
共に喜び分かち合い
まごころ込めて神を敬い
愛の奉仕につとめよう
(答唱:愛といつくしみのあるところ
神はそこにおられる)

2.分け隔てを取り除き
ねたみと争いを避け
主キリストを囲んで
みな一つに集まろう
(答唱:愛といつくしみのあるところ
神はそこにおられる)

3.主キリストの輝くみ顔
聖者と共に仰ぎ見る
まことの喜び限りなく
世々とこしえに到るまで
(答唱:愛といつくしみのあるところ
神はそこにおられる)
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教会日記2024.4.28(カトリック成城・聖タデオ教会「復活節第五主日のミサ」日曜日) [教会日記]

今日は、カトリック成城・聖タデオ教会で10時から復活節第五主日のミサに与りました。昨夜の主日のミサに与ることができませんでしたので、久しぶりに日曜日のミサになりました。それにしても急に暑くなりました。今日の町田市の日中の気温は、29度を超えるとの予報です。もう熱中症に注意する季節となりましたね。こまめに水分補給をしましょう!

ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私たちの父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私たちの主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
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つるの剛士のことば(第2日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「今の人たちって、育児がどうこうって言いますけれど、その前に自分がちゃんと生きているか、ちゃんと夫婦関係ができているか、そして自分がどれだけ楽しく生きているか、そういうことの方が大事だと思う。自分が楽しく生きるって立派な育児だし。
そういった根本を忘れて、二の次三の次みたいなところで、あーだこうだと話している。もっと根本にある大事なことに、目を向けようよと言いたくなる時があります。そんなふうに思うのは、おそらくうちの両親を見て育ったからなんですよね、きっと。」

つるの剛士(つるの たけし:1975年~)さんは、キリスト教カトリック教会のクリスチャン(洗礼名は「アントニオ」)で、俳優、タレント、ミュージシャンです。つるの剛士さんのことは、2024年4月27日に掲載した「つるの剛士のことば(第1日目)」をご覧下さい。
「子は親を見て育つ」ですね。
親の子どもに対する態度、つまり親の暖かさのようなも、家庭の暖かさのようなものが子どもに良い影響を与えるのでしょうね。やはり家族・家庭も “ 和 ” が大切です。家庭に暖かさや和があれば、育児がどうのこうのと言わなくても良いのですね。
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