教会日記その二2020.10.24(カトリック成城教会「主日のミサ」土曜日) [教会日記]

今日は入試業務で出勤し、入試終了と同時に解散となり、急いでカトリック成城教会の16時からの主日のミサに駆けました!開式時間は間に合ったのです………が、聖堂の定員47人(私の前の方が47人目、私が48人目)に入れず( ̄◇ ̄;) 信徒会館でのオンラインミサでミサに与りました。 まぁ、どちらも同じミサですし、ご聖体拝領も同じですからいいのですが、やはりミサの雰囲気に違いがありますね(⌒-⌒; )
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ミサは、いつものように3蜜を避けるため、ソーシャルディスタンスで入堂制限があります。普段は200人以上入れる聖堂ですが、今は47人しか入れません。ですから、聖堂に入れない人のために、信徒館でスクリーンで映してオンラインミサに与る(42人)対策をしているのです。また、マスクの着用はもちろんのこと、聖堂(信徒館)入口の受付でカードに氏名と電話番号の記入と手の消毒があります。そして、ミサの時間を通常よりも短縮するためと信徒の声の発生を少なくするために、約30分のミサとなっています。聖歌も歌えません( ̄◇ ̄;) 早くコロナに効くワクチンがほしいものです!

ミサでは、成城教会の守護聖人である聖タデオの記念日が、来週28日(水)と平日ですので、今日と明日の主日のミサで記念日のお祝いのミサを行うことになりました。聖タデオの詳細は、このブログの28日の記事に書きますので、ここでは省略させていただきます。神父様がご説教でお話しされたのですが、成城教会は、日本国内においては「カトリック成城教会」が正式名称ですが、世界的には「聖タデオ教会」となるそうです。その場合は「カトリック成城・聖タデオ教会」となるとのことでした。聖タデオは、敗者・弱者の守護聖人です。ですから、私たち成城教会の信徒は、弱い立場、弱い存在の人たちを救済支援する善き行いをしなければなりませんね。ただし、義務感ではなく喜びを持って!です。
また、この10月が「ロザリオの月」ということもありますので、共同祈願では「アヴェ・マリアの祈り」をお祈りしました。そして、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
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教会日記2020.10.24(カトリック松原教会「平日のミサ」土曜日) [教会日記]

今日は、入試業務のため出勤となりました。毎週土曜日は、コロナ渦ということで勤務免除となってお休みなのですが、入試業務を担当する教職員は出勤となります。
今日は通勤経路を変更して京王線明大前駅で途中下車し、カトリック松原教会の7時からのミサに与らせていただきました。私が所属するカトリック成城教会は、このコロナ渦の現在では土曜日だけ平日のミサがないため、また、今夜は所用のために成城教会での18時又は16時からの主日のミサに与ることができないかもしれないため、急遽、松原教会のミサに与らせていただいたしだいです。

ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
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ユダヤのことわざ(第4日目) [今日の言葉(ことわざ)]

「汝の友人の一部は
汝を非難し、他は称讃す。
汝を非難する人々に近づき、
称讃する人々より遠ざかれ。」

このことわざは、人間関係の妙を得ていますね。このことわざに似た言葉ですが、私が若いころ、父からよく言われれていたのが、「嫌な上司と煩い(いるさい)部下は、遠ざけることなくよく付き合いなさい。」です。自分にとって気持ちの良い人間関係にある人よりも、自分にとって嫌な避けたい人と人間関係が良くなるように努力することが、生きていく上で大切だということです。好き好んで敵をつくる必要はなく、良好な人間関係を築きましょう!
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