教会日記2020.10.11(カトリック成城教会「主日のミサ」日曜日) [教会日記]

今日は、カトリック成城教会で10時からの主日のミサに与りました。朝はパラパラと雨が降っていましたが、正午前から晴れ間が出ました。やはり連日の雨天で冷えていますね。風邪をひかないように要注意です!

さて、ミサは3蜜を避けるため、ソーシャルディスタンスで入堂制限をしていますので、200人以上入れる聖堂に40人くらいしかはいれません。ですからミサの回数が増えました。聖堂に入れない人のためには、信徒館でスクリーンで映してミサに与る対策もしています。また、マスクの着用とはもちろんのこと、聖堂(信徒館)入口の受付でカードに氏名と電話番号の記入と手の消毒があります。そして、ミサの時間を通常よりも短縮するためと信徒の声の発生を少なくするために、約30分のミサとなっています。聖歌は歌いません( ̄◇ ̄;) 毎回残念なことですね(T_T)

ミサでは、この10月が「ロザリオの月」ということもありますので、共同祈願で「アヴェ・マリアの祈り」をお祈りしました。そして、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
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スウェーデンのことわざ(第2日目) [今日の言葉(ことわざ)]

「神さまはすべての鳥に、エサを与えてくださっています。
でも、巣に投げ込んでくれることまでは、してくれません。」

そのとおり!神様は、すべての人間に命と生きるための糧を与えてくださいます。しかし、生きるということは生活をするということで、それは労働によって得られることですね。神様は、私たちに働くことを求めていますが、堕落することは求めていません。そのところは、神様はハッキリとされています( ̄▽ ̄;)
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