教会日記2020.10.19(カトリック成城教会「平日のミサ」月曜日) [教会日記]

今日は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城教会で7時からの平日のミサに与りました。またまた、新しい一週間が始まりました。今朝は寒いですね~!スーツの上にウインドブレーカーを着てよかったです。少々曇り空ですが、さわやかな朝となりました。

ミサでは、この10月が「ロザリオの月」ということもあり、共同祈願で「アヴェ・マリアの祈り」をお祈りしました。そして、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
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旧約聖書:箴言・第2章・第7〜第8節 [聖書]

「主は正しい人のために力を
完全な道を歩く人のために盾を備えて
裁きの道を守り
主の慈しみに生きる人の道を見守ってくださる。」

この言葉は、キリスト者(クリスチャン)向けですね。行いや考えの正しい人には、主(神)から生きる力を与えられ、正しい人生を歩む人には、それを主が盾を備えて守ってくださるということです。善悪の判断を間違えず、主の慈しみを正しく生きる人を主は必ず見守ってくださいます。
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