2020年9月の訪問教会・支援活動記録 [訪問教会・支援活動記録]

今はお昼休みです。
今月も「条件付き公開ミサ」は継続され、聖堂内はソーシャルディスタンスがとられ、間隔をあけて着席するようになっています。新型コロナウイルス感染者は、まだまだ終息に至りません。完全な形でのミサは当分の間は行われません。9月は30日間ある中の30日間(100%)を1つの教会・修道院に30回訪問して30回ミサに与り、3回「ことばの祭儀と聖体拝領」に与ってご聖体を拝領させていただきました。また、ホームレス支援活動は、8月は活動を休止していましたが、9月から再開され2回参加しました。

1日(火)成城教会:平日のミサ・7時から
2日(水)成城教会②:平日のミサ・7時から
3日(木)成城教会③:平日のミサ・7時から
  〃  支援活動:山谷夜回りの会・19時30分から
4日(金)成城教会④:初金のミサ・7時から
  〃  成城教会⑤:ことばの祭儀と聖体拝領・10時から
5日(土)成城教会⑥:主日のミサ・16時から
6日(日)成城教会⑦:主日のミサ・10時から
7日(月)成城教会⑧:平日のミサ・7時から(6月20日から連続80日目)
8日(火)成城教会⑨:平日のミサ・7時から
9日(水)成城教会⑩:平日のミサ・7時から・朗読担当
10日(木)成城教会⑪:平日のミサ・7時から
11日(金)成城教会⑫:平日のミサ・7時から
  〃  成城教会⑬:ことばの祭儀と聖体拝領・10時から
12日(土)成城教会⑭:主日のミサ・18時から
13日(日)成城教会⑮:主日のミサ・10時から
14日(月)成城教会⑯:平日のミサ・7時から
15日(火)成城教会⑰:平日のミサ・7時から
16日(水)成城教会⑱:平日のミサ・7時から
17日(木)成城教会⑲:平日のミサ・7時から(6月20日から連続90日目)
  〃  支援活動②:山谷夜回りの会・19時30分から
18日(金)成城教会⑳:平日のミサ・7時から
19日(土)成城教会㉑:主日のミサ・18時から
20日(日)成城教会㉒:主日のミサ・10時から
21日(月)成城教会㉓:平日のミサ・7時から
22日(火)成城教会㉔:平日のミサ・7時から
23日(水)成城教会㉕:平日のミサ・7時から・朗読担当
24日(木)成城教会㉖:平日のミサ・7時から
25日(金)成城教会㉗:平日のミサ・7時から
  〃  成城教会㉘:ことばの祭儀と聖体拝領・10時から
26日(土)成城教会㉙:主日のミサ・18時から
27日(日)成城教会㉚:主日のミサ・14時から・朗読担当(6月20日から連続100日目)
28日(月)成城教会㉛:平日のミサ・7時から
29日(火)成城教会㉜:平日のミサ・7時から
30日(水)成城教会㉝:平日のミサ・7時から
以上です。
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教会日記2020.9.30(カトリック成城教会「平日のミサ」水曜日) [教会日記]

今日も出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城教会で7時からの平日のミサに与りました。涼しいというか寒いというか、朝に薄着は禁物ですね。体調管理が難しい時期ですから、風邪をひかないようにというかコロナに罹らないように!

ミサでは、聖ヒエロニムスの祝日をお祝いしてお祈りしました。そして、共同祈願で「すべてのいのちを守るためのキリスト者の祈り」をお祈りし、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
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「聖ヒエロニムス」のお話し [聖人・福者・尊者]

今日9月30日は、聖ヒエロニムスの記念日です。聖エウセビウス・ソポロニウス・ヒエロニムス(340年頃〜420年)は、キリスト教カトリック教会の教父・教会博士です。聖ヒエロニムスは、有名な「四大ラテン教父(きょうふ)」である聖アンブロシロウス、聖アウグスティヌス、聖グレゴリオス一世の一人であり、正教会、カトリック教会、聖公会、プロテスタントのルーテル教会で聖人とされています。

ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(イタリア:1571年~1610年)作の「執筆する聖ヒエロニムス」です。背景を暗くして、人物に光を当てて浮き上がらせている描き方がカラヴァッジョの特徴です。
聖ヒエロニムス.jpg
ダルマチア(現在のオーストリア)の裕福なキリスト信者の家に生まれ、ローマに留学して8年間修辞学を勉強しました。修道生活に入ることを望み、アクィレアで隠修士の仲間に入り、東シリアの荒野に行って聖書を研究し、ヘブライ語を学びました。そしてアンチオキアに戻ってから司祭に叙階され、380年ころ司教とともにコンスタンチノープルに行って、ニッサのグレゴリオ等と親交がありました。

382年から385年まで教皇ダマソ一世に仕え、聖書をヘブライ語からラテン語に翻訳した「ウルガータ聖書」を完成し、聖書の注釈書も著わしました。教皇の死後、反対者によってローマを追われ、仲間とともにベトレヘムに行き、男子と女子の修道院を創立し、また聖地巡礼者のための宿泊所も建てました。晩年は、民族大移動時代と重なり、多くの困難に見舞われましたが、熱心に著作活動に励みました。
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