教会日記2020.9.7(カトリック成城「平日のミサ」月曜日) [教会日記]

今日は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城教会での7時からの平日のミサに与りました。6月20日(土)にミサが再開されてから、今日で80日間連続してミサに与ったことになります。ミサに与ればいいというものではありませんが、毎日ご聖体を拝領することができ、少しでも信仰を深めることができていると確信しています。やはり町田教会から成城教会に移籍して良かったと思います。
さて、台風10号は九州西部を北上しているようですが、台風被害に遭われた皆さんのご無事をお祈りいたします。今日は、雨は降ったり止んだりで蒸し暑くなりそうですね。

ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
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フランスのことわざ(第1日目) [今日の言葉(ことわざ)]

「友人の失敗には目をつぶれ。だが、悪口には目をつぶるな。」

「目をつぶる=咎(とが)めない」ということですね。失敗を咎めても意味はありません。その咎める行為が自己満足のためにするようなものです。自分も失敗する時もあり、これからも失敗する可能性はいくらでもあるのです。それに失敗は成功へ導くものです。しかし、悪口は咎めろということです。悪口とは誹謗や中傷のことです。意識していないのに、人の悪口を言っている場合が案外とありますね。悪口が一番人間関係を悪くし、組織を乱す元になります。つまりこれは「悪意」です。人として一番やってはいけないことです。気を付けないといけませんね。
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