教会日記2020.9.20(カトリック成城教会「主日のミサ」日曜日) [教会日記]
今日は、カトリック成城教会で10時からの主日のミサに与りました。久しぶりに気温が25度以下になり、今の季節は秋だと実感しました。これまた久しぶりに夏用のジージャンを着ました。冷房の効いた電車の中もちょうどよかったですね。
ミサは、いつものように3蜜を避けるため、ソーシャルディスタンスで入堂制限がありますから40人くらいしか入れません。ですから、聖堂に入れない人のために、信徒館でスクリーンで映してミサに与る対策もしています。また、マスクの着用とはもちろんのこと、聖堂(信徒館)入口の受付でカードに氏名と電話番号の記入と手の消毒があります。そして、ミサの時間を通常よりも短縮するためと信徒の声の発生を少なくするために、約30分のミサとなっています。聖歌は歌いません( ̄◇ ̄;) 毎回残念なことですね(T_T)
ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
ミサは、いつものように3蜜を避けるため、ソーシャルディスタンスで入堂制限がありますから40人くらいしか入れません。ですから、聖堂に入れない人のために、信徒館でスクリーンで映してミサに与る対策もしています。また、マスクの着用とはもちろんのこと、聖堂(信徒館)入口の受付でカードに氏名と電話番号の記入と手の消毒があります。そして、ミサの時間を通常よりも短縮するためと信徒の声の発生を少なくするために、約30分のミサとなっています。聖歌は歌いません( ̄◇ ̄;) 毎回残念なことですね(T_T)
ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
今日の日記2020.9.20(「ありがとう」カード!) [日記]
カレンダー2020 「日本の聖堂・礼拝堂」その4 [教会案内]
写真は、自宅にある今年の9月と10月のカレンダーですが、日本国内にある聖堂・礼拝堂の写真を掲載した珍しいカレンダーです。このカレンダーの詳細は、このブログに1月14日に掲載しましたので、次のアドレスをクリックしてご覧ください https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2020-01-14
写真は、東京都渋谷区にある青山学院大学構内の学院本部にある「ベリーホール・チャペル(チャールズ・オスカー・ミラー記念礼拝堂)」です。青山学院大学は、キリスト教プロテスタントのメソジスト派教会の大学です。兵庫県西宮市にある関西学院大学と同じですね。一度、大学関係者の方にご案内いただき中に入らせていただきました。とにかく暖かみのある端正な趣のある素晴らしい礼拝堂でした。
<青山学院大学のホームページから>ブログ掲載文章参考文献引用表示
「この礼拝堂をもつ現在の学院本部棟は、1931年5月に竣工された建物で、当初、旧神学部校舎として用いられ、公式には、この校舎の建設に尽力された当時の神学部長ベリー博士を記念して「ベリーホール」と呼ばれています。礼拝堂内部の備品は、ニューヨーク州のチャールズ・オスカー・ミラー夫人の遺志による寄付金で備えられたもので、中央聖壇の背後にあるステンドグラスから差し込む光の陰影は、周囲全体の茶褐色の壁面に照応し、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
中央聖壇の金色の十字架については、戦時中、軍の要請により危なく強制的に供出されるところを、当時の用務員小島さん夫妻が、その居室にかくまって、終戦後再び元の聖壇に復したという逸話が残っています。また、聖壇に向かって右側の壁面に1932年に設置されたパイプオルガンは、当時多くの人々から脚光をあびたのはもちろんのこと、現在もなお礼拝やコンサートに有効に用いられています。座席数は約300席で、オルガンは、ドイツのヴァルカー社製です。」
写真は、東京都渋谷区にある青山学院大学構内の学院本部にある「ベリーホール・チャペル(チャールズ・オスカー・ミラー記念礼拝堂)」です。青山学院大学は、キリスト教プロテスタントのメソジスト派教会の大学です。兵庫県西宮市にある関西学院大学と同じですね。一度、大学関係者の方にご案内いただき中に入らせていただきました。とにかく暖かみのある端正な趣のある素晴らしい礼拝堂でした。
<青山学院大学のホームページから>ブログ掲載文章参考文献引用表示
「この礼拝堂をもつ現在の学院本部棟は、1931年5月に竣工された建物で、当初、旧神学部校舎として用いられ、公式には、この校舎の建設に尽力された当時の神学部長ベリー博士を記念して「ベリーホール」と呼ばれています。礼拝堂内部の備品は、ニューヨーク州のチャールズ・オスカー・ミラー夫人の遺志による寄付金で備えられたもので、中央聖壇の背後にあるステンドグラスから差し込む光の陰影は、周囲全体の茶褐色の壁面に照応し、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
中央聖壇の金色の十字架については、戦時中、軍の要請により危なく強制的に供出されるところを、当時の用務員小島さん夫妻が、その居室にかくまって、終戦後再び元の聖壇に復したという逸話が残っています。また、聖壇に向かって右側の壁面に1932年に設置されたパイプオルガンは、当時多くの人々から脚光をあびたのはもちろんのこと、現在もなお礼拝やコンサートに有効に用いられています。座席数は約300席で、オルガンは、ドイツのヴァルカー社製です。」