支援活動日記 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

支援活動日記2023.11.2(山谷夜回りの会活動) [支援活動日記]

今日は、仕事が終わって19時30分からホームレス支援活動グループ「山谷夜回りの会」の活動に参加しました。先月10月に約半年ぶりに復帰しました。4月28日(金)の仕事中に狭心症を発症し、大学病院に通って検査・診察を続けていたこともあって生活の改善などに取り組み、支援活動をお休みしていました。現在は未だに胸苦しさはあるものの、心臓の痛みを感じることなく普通に仕事をして生活しています。もう65歳ですから無理はできませんが、徹底した体調管理に努めています。
◯今夜の東京スカイツリーです!とてもキレイですね~!ところで、今日の町田市相原町は、日中の最高気温は25度、最低気温は10度くらいですか、その差は15度もあります( ̄▽ ̄;) 体調管理に要注意です!
IMG_5937.jpeg
さて、毎回毎回このブログに書いていることですが、私は一人のキリスト者(クリスチャン)として、人道のための弱者支援活動を行うことが本望であり、若い時からの念願でもありました。働けなくて経済的に困窮して路上生活を余儀なくされている人、精神時に不調をきたして路上生活を余儀なくされている人、ホームレスの皆さんにはいろいろな理由があります。国や自治体など行政では手が回らないところを私たちが支援するということですね。誰かがやらなければならない地道な活動です。

ところで、私たちキリスト教の信徒は、前述したような生活に困窮している人のことをイエス様だと思って支援しています。これは聖書にあるイエス・キリストの教えです。要するにホームレスの皆さんを分け隔てせず、すべての方に親切に接することです。新約聖書の『マタイによる福音書』第25章・第31~第46節に書かれています。このブログの2022年11月11日に掲載した「聖マルティヌス司教のお話し」を是非ともお読みください。https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2022-11-11

今夜も台東区端の泪橋交差点から少し歩いた所にある「いろは商店街」に、ビニールシートのテントで寝ている方を含め35人ほどのホームレスの皆さんが私たちを待っていました。10年ほど前は、実測250mほどのアーケード(屋根がある)商店街で、そのころでもすでに8割方はシャッターを下ろして営業をしていない「シャッター商店街」になっていました。当時は屋根があって雨をしのげていましたから、シャッターの前に段ボールを囲って寝ることができましたね。そのころは約120人が来ていて、半数ほどの方が寝泊りしていました。今は40人~50人となりました。

今日は、支援活動に集まった13人で、ホームレスの皆さんにおにぎり、マスク、ペットボトル、軍手、石鹸、歯ブラシ、髭剃り、靴下、上下の下着類、シャツ、ズボン、寝袋、葛根湯などをお配りしました。最近は、女性の方もいらっしゃいますから生理用品も配ります。おにぎりを配る時は、毎回約200〜350個ほどのおにぎりをカトリック板橋教会や松戸教会の信徒の皆さんの善意で作ってもらっています。数年前までは、私が以前所属していたカトリック町田教会も、かつては「山谷の会」があり、おにぎりを作って隅田川沿いで配布していました。会が解散して残念です。

支援活動に集まっている方の年齢構成は、私のような仕事帰りの60歳代の社会人、定年退職した70歳代の方や主婦は少数派ですが、中心になっているのは大学生や若い20歳代~30歳代の社会人です。たまに高校生も親子で参加しています。若い人たちは使命感を持って支援活動に取り組んでいる立派な人ばかりです。ところで、今日は夏日だったのですが、先月末から急に寒くなりました。ホームレスの皆さんにとっては、明け方は寒くて寝られない季節となってきました。路上で寝る方も多く、雨が降ると衛生的にも極めて悪い環境になります。とにかく健康には気をつけてもらいたいですね。活動が終了してから反省会を行い、20時50分時過ぎに解散しました。今はすでに帰りの電車の中にいます。
nice!(0)  コメント(0) 

支援活動日記2023.10.19(山谷夜回りの会活動) [支援活動日記]

今日は、仕事が終わって19時30分からホームレス支援活動グループ「山谷夜回りの会」の活動に参加しました。先々週に約半年ぶりに参加して復帰2回目となりました。4月28日(金)の仕事中に狭心症を発症し、大学病院に通って検査・診察を続けていたこともあって生活の改善などに取り組み、支援活動参加をお休みしていました。現在は心臓の痛みを感じることなく普通に仕事をして生活しています。もう65歳ですから無理はできませんが、運動は継続して体内脂肪の除去に努めています!
◯今夜の東京スカイツリーです!輝いていますね~!台東区日本堤一丁目の路地裏から撮影しました。
IMG_5888.jpeg
さて、毎回毎回このブログに書いていることですが、私は一人のキリスト者(クリスチャン)として、人道のための弱者支援活動を行うことが本望であり、若い時からの念願でもありました。働けなくて経済的に困窮して路上生活を余儀なくされている人、精神時に不調をきたして路上生活を余儀なくされている人、ホームレスの皆さんにはいろいろな理由があります。国や自治体など行政では手が回らないところを私たちが支援するということですね。誰かがやらなければならない地道な活動です。

ところで、私たちキリスト教の信徒は、前述したような生活に困窮している人のことをイエス様だと思って支援しています。これは聖書にあるイエス・キリストの教えです。要するにホームレスの皆さんを分け隔てせず、すべての方に親切に接することです。新約聖書の『マタイによる福音書』第25章・第31~第46節に書かれています。このブログの2022年11月11日に掲載した「聖マルティヌス司教のお話し」を是非ともお読みください。https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2022-11-11
◯聖マザー・テレサが創立したカトリック修道会「神の愛の宣教者会」の山谷の家の修道院にある聖母マリア様のご像です。今日もホームレスの皆さんが風邪をひかないように!健康でありますように!とお祈りしました。
IMG_5889.jpeg
今夜も台東区端の泪橋交差点から少し歩いた所にある「いろは商店街」に、ビニールシートのテントで寝ている方を含め45人ほどのホームレスの皆さんが私たちを待っていました。10年ほど前は、実測250mほどのアーケード(屋根がある)商店街で、そのころでもすでに8割方はシャッターを下ろして営業をしていない「シャッター商店街」になっていました。当時は屋根があって雨をしのげていましたから、シャッターの前に段ボールを囲って寝ることができましたね。そのころは約120人が来ていて、半数ほどの方が寝泊りしていました。今は40人~50人となりました。

今日は、支援活動に集まった12人で、ホームレスの皆さんにおにぎり、マスク、ペットボトル、軍手、石鹸、歯ブラシ、髭剃り、靴下、上下の下着類、シャツ、ズボン、寝袋、葛根湯などをお配りしました。最近は、女性の方もいらっしゃいますから生理用品も配ります。おにぎりを配る時は、毎回約200〜350個ほどのおにぎりをカトリック板橋教会や松戸教会の信徒の皆さんの善意で作ってもらっています。数年前までは、私が以前所属していたカトリック町田教会も、かつては「山谷の会」があり、おにぎりを作って隅田川沿いで配布していました。会が解散して残念です。

支援活動に集まっている方の年齢構成は、私のような仕事帰りの60歳代の社会人、定年退職した70歳代の方や主婦は少数派ですが、中心になっているのは大学生や若い20歳代~30歳代の社会人です。たまに高校生も親子で参加しています。若い人たちは使命感を持って支援活動に取り組んでいる立派な人ばかりです。ところで、先月末はまだ猛暑日もあったのですが、今月に入って急に寒くなりました。ホームレスの皆さんにとっては、明け方は寒くて寝られない季節となってきました。路上で寝る方も多く、雨が降ると衛生的にも極めて悪い環境になります。とにかく健康には気をつけてもらいたいですね。活動が終了してから反省会を行い、21時過ぎに解散しました。今はすでに帰りの電車の中にいます。
nice!(0)  コメント(0) 

支援活動日記2023.10.5(山谷夜回りの会活動) [支援活動日記]

今日は、仕事が終わって19時30分からホームレス支援活動グループ「山谷夜回りの会」の活動に参加しました。4月に参加して以来、約半年ぶりの参加となりました。4月28日(金)の仕事中に狭心症を発症し、大学病院に通って検査・診察を続けていたことで、活動参加を休止して生活の改善?に取り組みました。まず、睡眠時間が4時間だったのを6~7時間に増やし、糖質や脂質などの食事制限を行って食事の内容と量の改善を行い、ウォーキングやウエイトトレーニングなどの運動を続けたりして生活の改善を図りました。

その結果、4月中旬に86.5㎏あった体重は、現在79.2㎏になりました。狭心症については、核医学の検査など7月末に結果が出たのですが、担当医師からは「検査結果からは狭心症が続いているとは認められない。」というものでしたが、まだ胸苦しくなる時がしばしばあり、担当医師からは経過観察と言われています。今度胸部が激痛・著しく痛くなった場合は、検査入院をしてカテーテルを入れての検査となるそうです。生活改善では一応の成果もあり、もう65歳ですから無理はできませんが、運動は継続して毎日行っています。
◯半年ぶりの東京スカイツリーです!夜空に輝いています!
IMG_5806.jpeg
さて、毎回毎回このブログに書いていることですが、私は一人のキリスト者(クリスチャン)として、人道のための弱者支援活動を行うことが本望であり、若い時からの念願でもありました。働けなくて経済的に困窮して路上生活を余儀なくされている人、精神時に不調をきたして路上生活を余儀なくされている人、ホームレスの皆さんにはいろいろな理由があります。国や自治体など行政では手が回らないところを私たちが支援するということですね。誰かがやらなければならない地道な活動です。
◯一部の方は、社会福祉センター前でテントを張って寝泊まりしています。テントない方がほとんどで、寝袋や毛布を重ねて路上で寝ることになります。
IMG_5809.jpeg
ところで、私たちキリスト教の信徒は、前述したような生活に困窮している人のことをイエス様だと思って支援しています。これは聖書にあるイエス・キリストの教えです。要するにホームレスの皆さんを分け隔てせず、すべての方に親切に接することです。新約聖書の『マタイによる福音書』第25章・第31~第46節に書かれています。このブログの2022年11月11日に掲載した「聖マルティヌス司教のお話し」を是非ともお読みください。https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2022-11-11
◯聖マザー・テレサが創立したカトリック修道会「神の愛の宣教者会」の山谷の家の修道院です。活動範囲の中にあります。修道士の皆さんは、日中の時間帯に隅田川沿いでおにぎりなどをホームレスの皆さんに配布しています。
IMG_5811.jpeg
IMG_5812.jpeg
今夜も台東区端の泪橋交差点から少し歩いた所にある「いろは商店街」に、ビニールシートのテントで寝ている方を含め40人ほどのホームレスの皆さんが私たちを待っていました。10年ほど前は、実測250mほどのアーケード(屋根がある)商店街で、そのころでもすでに8割方はシャッターを下ろして営業をしていない「シャッター商店街」になっていました。屋根があって雨をしのげましたから、シャッターの前に段ボールを囲って寝ることができましたね。そのころは約120人ほどが来て、半数ほどの方が寝泊りしていました。今は40人~50人となりました。
◯修道院にある聖母マリア様のご像です。ホームレスの皆さんが、この寒さから守られますように、風邪などひかないようにお祈りしました。
IMG_5807.jpeg
今日は、支援活動に集まった15人で、ホームレスの皆さんにおにぎり、マスク、ペットボトル、軍手、石鹸、歯ブラシ、髭剃り、靴下、上下の下着類、シャツ、ズボン、寝袋、葛根湯などをお配りしました。最近は、女性の方もいらっしゃいますから生理用品も配ります。おにぎりを配る時は、毎回約200〜350個ほどのおにぎりをカトリック板橋教会や松戸教会の信徒の皆さんの善意で作ってもらっています。数年前までは、私が以前所属していたカトリック町田教会も、かつては「山谷の会」があり、おにぎりを作って隅田川沿いで配布していました。会が解散して残念ですね。

支援活動に集まっている方の年齢構成は、私のような仕事帰りの60歳代の社会人、定年退職した70歳代の方や主婦は少数派ですが、中心になっているのは大学生や若い20歳代~30歳代の社会人です。たまに高校生も親子で参加しています。若い人たちは使命感を持って支援活動に取り組んでいる立派な人ばかりです。ところで、先々週は猛暑日もあったのですが、今週に入って急に涼しくなり夜から明け方は寒さも感じる季節となりました。ホームレスの皆さんは路上で寝る方も多く、雨が降ると衛生的にも極めて悪い環境になります。とにかく健康には気をつけてもらいたいですね。活動が終了してから反省会を行い、21時過ぎに解散しました。今はすでに帰りの電車の中です。
nice!(0)  コメント(0) 

支援活動日記2023.4.20(山谷夜回りの会活動) [支援活動日記]

今日は、仕事が終わって19時30分からホームレス支援活動グループ「山谷夜回りの会」の活動に参加しました。前回4月6日(木)は、「聖木曜日・主の過越しの晩餐の夕べのミサ」と重なったため、ミサに与って支援活動を欠席しました。昨年も同様に重なったのですが、その時は支援活動に参加してミサを欠席しました。

毎回毎回このブログに書いていることですが、私は一人の人間としてもキリスト者(クリスチャン)としても、人道のための支援活動を行うことが本望であり、若い時からの念願でもありました。働けなくて経済的に困窮し、路上生活を余儀なくされている人、家族に見放され精神時に不調をきたし、路上生活を余儀なくされている人、ホームレスの皆さんにはいろいろな理由があります。国や自治体など行政では、手が回らないところを私たちが支援するということですね。地道な誰かがやらねばならない活動です。

ところで、私たちキリスト教の信徒は、前述したような生活に困窮している人のことをイエス様だと思って支援しています。これは聖書にあるイエス・キリストの教えです。新約聖書の『マタイによる福音書』第25章・第31~第46節に書かれています。このブログの2022年11月11日に掲載した「聖マルティヌス司教のお話し」を是非ともお読みください。https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2022-11-11
◯活動地域内にある修道会「神の愛の宣教者会」の 修道院(山谷の家)です。マザーテレサが創設した修道会で、世界各地にあり貧困者など弱者救済のために活動しています。修道士さんたちは、日中に隅田川沿いでおにぎりなどを配っています。(この写真は3月16日の活動時の撮影)
9AA70F5E-623E-430B-8775-41DCB33DA720.jpeg
◯聖母マリア様のご像です。ご像の前は駐車スペースなのですが、時折りホームレスの方が毛布をかぶって寝ていることがあります。聖母マリア様に「ホームレスの皆さんに必要な物が与えられますように。健康でありますように。」とお祈りしました。(本日の撮影)
C5AE0B6E-A98E-4CFD-BDE3-0AC72119F5F2.jpeg
今夜も台東区端の泪橋交差点から少し歩いた所にある「いろは商店街」に、ビニールシートのテントで寝ている方を含め35人ほどのホームレスの皆さんが私たちを待っていました。10年ほど前は、実測250mほどのアーケード(屋根がある)商店街で、そのころでもすでに8割方はシャッターを下ろして営業をしていない「シャッター商店街」になっていました。ですから、屋根があって雨をしのげましたから、シャッターの前に段ボールを囲って寝ていました。そのころは約120人ほどのホームレスの方が寝泊りしていましたね。今では40人~50人となりました。

今日は、支援活動に集まった15人で、ホームレスの皆さんにおにぎり、マスク、軍手、石鹸、歯ブラシ、髭剃り、靴下、上下の下着類、シャツ、ズボン、寝袋、葛根湯などをお配りしました。最近は、女性の方もいらっしゃいますから生理用品も配ります。おにぎりを配る時は、毎回約200〜350個ほどのおにぎりをカトリック板橋教会や松戸教会の信徒の皆さんの善意で作ってもらっています。数年前までは、私が以前所属していたカトリック町田教会も、かつては「山谷の会」があり、おにぎりを作って隅田川沿いで配布していました。会が解散して残念です。
◯テントがある方は雨露をしのぐことができますからいいのですが、毛布だけの方は雨が降ると大変なことになります( ̄◇ ̄;) 特に真冬は毛布を何枚重ねても寒いです!(本日の撮影)
73936B91-8FCC-4F3C-81BB-03B87ACDA5FC.jpeg
0D26952D-808F-4CBD-B1F4-0B8904D058F0.jpeg
支援活動に集まっている方の年齢構成は、70歳代の方から私のような仕事帰りの60歳代の社会人や主婦は少数派ですが、中心になっているの大学生や若い20歳代~30歳代の社会人です。たまに高校生も参加しています。若い人たちは使命感を持って支援活動に取り組んでいる立派な人ばかりです。暖かくなって新緑が目に鮮やかに映る季節がやってきました。でも、まだまだ明け方は寒いですね。ホームレスの皆さんは路上で寝る方も多く、寒さだけでなく、雨が降ったりして衛生的にも極めて悪い環境にあります。とにかく健康には気をつけてもらいたいです。
活動が終了してから反省会を行い、21時過ぎに解散しました。今はすでに帰りの電車の中です。
nice!(0)  コメント(0) 

支援活動日記2023.3.16(山谷夜回りの会活動) [支援活動日記]

今日は、仕事が終わって19時30分からホームレス支援活動グループ「山谷夜回りの会」の活動に参加しました。残業で少々遅れました。
毎回毎回このブログに書いていることですが、私は一人の人間としてもキリスト者(クリスチャン)としても、人道のための支援活動を行うことが本望であり、若い時からの念願でもありました。働けなくて経済的に困窮し、路上生活を余儀なくされている人、家族に見放され精神時に不調をきたし、路上生活を余儀なくされている人、ホームレスの皆さんにはいろいろな理由があります。国や自治体など行政では、手が回らないところを私たちが支援するということですね。

ところで、私たちキリスト教の信徒は、前述したような生活に困窮している人のことをイエス様だと思って支援しています。これは聖書にあるイエス・キリストの教えです。新約聖書の『マタイによる福音書』第25章・第31~第46節に書かれています。このブログの2022年11月11日に掲載した「聖マルティヌス司教のお話し」を是非ともお読みください。https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2022-11-11
◯活動地域内にある修道会「神の愛の宣教者会」の 修道院(山谷の家)です。マザーテレサが創設した修道会で、世界各地にあり弱者救済のために活動しています。修道士さんたちは、日中に隅田川沿いでおにぎりなどを配っています。
9AA70F5E-623E-430B-8775-41DCB33DA720.jpeg
DB636E2C-2C03-4D69-A32E-4551AA334073.jpeg
今夜も台東区端の泪橋交差点から少し歩いた所にある、「いろは商店街(以前は実測250mほどのアーケード商店街でした)」に、ビニールシートのテントで寝ている方を含め35人ほどのホームレスの皆さんが私達を待っていましたが、寒さで早く寝る方も多くあまり集まらないですね。支援活動に集まった19人で、ホームレスの皆さんにおにぎり、マスク、軍手、石鹸、歯ブラシ、髭剃り、靴下、上下の下着類、シャツ、ズボン、寝袋、葛根湯などをお配りしました。最近は、女性の方もいらっしゃいますから生理用品も配ります。おにぎりを配る時は、毎回約200〜350個ほどのおにぎりをカトリック板橋教会や松戸教会の信徒の皆さんの善意で作ってもらっています。数年前までは、私が以前所属していたカトリック町田教会も「山谷の会(現在は解散)」があり、おにぎりを作っていました。

支援活動に集まっている皆さんの年齢構成は、70歳代の方、私のような仕事帰りの60歳代の社会人や主婦は少数派ですが、中心になるのは大学生や若い20歳代~30歳代の社会人です。若い人たちは使命感を持って支援活動に取り組んでいる立派な人ばかりです。暖かくなって桜も咲き始めていますが、まだまだ明け方の気温は一桁台になる寒さです。ホームレスの皆さんは路上で寝る方も多く、寒さだけでなく、雨や雪が降ったりして衛生的にも極めて悪い環境にあります。健康を維持するためにも体には特に気をつけてもらいたいものです。活動が終了してから反省会を行い、20時55分時に解散しました。今は、すでに帰りの電車の中です。
nice!(0)  コメント(0) 

支援活動日記2023.3.2(山谷夜回りの会活動) [支援活動日記]

今日は、仕事が終わって19時30分からホームレス支援活動グループ「山谷夜回りの会」の活動に参加しました。今夜は、突風?強風が吹き荒れる中での活動となり、気温も低下して寒かったです( ̄◇ ̄;)
毎回毎回このブログに書いていることですが、私は一人の人間としてもキリスト者(クリスチャン)としても、人道のための支援活動を行うことが本望であり、若い時からの念願でもありました。働けなくて経済的に困窮し、路上生活を余儀なくされている人、家族に見放され精神時に不調をきたし、路上生活を余儀なくされている人、ホームレスの皆さんにはいろいろな理由があります。国や自治体など行政では、手が回らないところを私たちが支援するということですね。

ところで、私たちキリスト教の信徒は、前述したような生活に困窮している人のことをイエス様だと思って支援しています。これは聖書にあるイエス・キリストの教えです。新約聖書の『マタイによる福音書』第25章・第31~第46節に書かれています。このブログの2022年11月11日に掲載した「聖マルティヌス司教のお話し」を是非ともお読みください。https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2022-11-11

今夜も台東区端の泪橋交差点から少し歩いた所にある、「いろは商店街(以前は実測250mほどのアーケード商店街でした)」に、ビニールシートのテントで寝ている方を含め25人ほどのホームレスの皆さんが私達を待っていましたが、寒さで早く寝る方も多くあまり集まらないですね。支援活動に集まった15人で、ホームレスの皆さんにおにぎり、マスク、軍手、石鹸、歯ブラシ、髭剃り、靴下、上下の下着類、厚手のシャツ、ズボン、寝袋、葛根湯などをお配りしました。最近は、女性の方もいらっしゃいますから生理用品も配ります。おにぎりを配る時は、毎回約200〜350個ほどのおにぎりをカトリック板橋教会や松戸教会の信徒の皆さんの善意で作ってもらっています。数年前までは、私が以前所属していたカトリック町田教会も「山谷の会(現在は解散)」があり、おにぎりを作っていました。

支援活動に集まっている皆さんの年齢構成は、70歳代の方、私のような仕事帰りの60歳代の社会人や主婦は少数派ですが、中心になるのは大学生や若い20歳代~30歳代の社会人です。若い人たちは使命感を持って支援活動に取り組んでいる立派な人ばかりです。暖かくなって梅も満開を迎えていますが、まだまだ明け方の気温は一桁台になる寒さです。ホームレスの皆さんは路上で寝る方も多く、寒さだけでなく、雨や雪が降ったりして衛生的にも極めて悪い環境にあります。健康を維持するためにも体には特に気をつけてもらいたいものです。活動が終了してから反省会を行い、21時に解散しました。今は、すでに帰りの電車の中です………が、強風のため電車のダイヤが乱れてる!家に着くのは午前様か!?( ̄◇ ̄;)


nice!(0)  コメント(0) 

支援活動日記2023.2.16(山谷夜回りの会活動・欠席!) [支援活動日記]

今日は、なんと!残業でした~ Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
今月、第2回目の「山谷夜回りの会」の活動ですが、遅刻しても活動時間帯に間に合わず、参加できずに欠席となってしまいました!( T_T )
いつもミサで「派遣のお祈り」をしていますが、私の使命である善き行いに派遣が叶わず、ものすごく残念であります!あ~ぁ!溜息( T_T )
nice!(0)  コメント(0) 

「トルコ・シリア大地震・緊急支援」のご案内 [支援活動日記]

私が、毎月定額を寄付している特定非営利活動法人国連UNHCR協会では、現在、インターネット上で「トルコ・シリア大地震・緊急支援」の募金(寄付)活動を行っていますのでご案内いたします。私はWeb上からクレジットカード払いで募金しました。募金金額は、募金手続きページにある「その他」を選択して、寄付金額を入力しました。(最低でも1,000円以上となっています)また、在イラク日本大使館、駐日イラク大使館、日本赤十字社なども募金活動をしていますので、各ホームページをご覧ください。
◯国連UNHCR協会の募金は、ホームページの次のページをご覧ください。
https://www.japanforunhcr.org/campaign/Turkiye-Syria-earthquake-emergency?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=JA_JA_UNHCR_Generic_01SY47TURSYREarthquake&sc_camp=4CC755E63EE54715AEFF0442A7B13404
◯注意!募金(寄付)は、個人の責任において行ってください。なお、募金を装った詐欺行為が横行していますので注意してください。

【国連UNHCR協会について】
国連UNHCR協会は、国連の難民支援機関である U N H C Rユーエヌエイチシーアール (国連難民高等弁務官事務所)の活動を支える日本の公式支援窓口です。UNHCRの活動資金は、各国政府からの任意の拠出金ならびに民間からの寄付金に支えられていますが、もっと広く民間からも支えていこうという機運が世界的に高まり、日本では2000年10月に、民間の公式支援窓口として特定非営利活動法人 国連UNHCR協会が設立されました。
《私たちの使命(Our Mission)》
UNHCR公式支援団体として、日本社会と難民や最前線で援助活動に従事する人々をつなぎます。
難民および難民支援の国連および関係機関に向ける日本社会からの物心両面の貢献を、格段に高めます。
nice!(0)  コメント(0) 

支援活動日記2023.2.2(山谷夜回りの会活動) [支援活動日記]

今日は冬季休業期間最終日で、19時30分から令和5年度第3回目のホームレス支援活動グループ「山谷夜回りの会」の活動に参加しました。毎回毎回このブログに書いていることですが、私は一人の人間としてもキリスト者(クリスチャン)としても、人道のための支援活動を行うことが本望であり、若い時からの念願でもありました。働けなくて経済的に困窮し、路上生活を余儀なくされている人、家族に見放され精神時に不調をきたし、路上生活を余儀なくされている人、ホームレスの皆さんにはいろいろな理由があります。国や自治体など行政では、手が回らないところを私たちが支援するということですね。
ところで、私たちキリスト教の信徒は、前述したような生活に困窮している人のことをイエス様だと思って支援しています。これは聖書にあるイエス・キリストの教えです。新約聖書の『マタイによる福音書』第25章・第31~第46節に書かれています。このブログの2022年11月11日に掲載した「聖マルティヌス司教のお話し」を是非ともお読みください。https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2022-11-11
◯ホームレスの方が、社会福祉センター前にテントを張って寝泊まりしています。「野宿者差別を止めろ!」の看板が見えます。
E681874C-D5C9-43A3-89F1-4E69EC367A93.jpeg
今夜も台東区端の泪橋交差点から少し歩いた所にある、「いろは商店街(以前は実測250mほどのアーケード商店街でした)」に、ビニールシートのテントで寝ている方を含め20人ほどのホームレスの皆さんが私達を待っていましたが、寒さで早く寝る方も多くあまり集まらないですね。支援活動に集まった11人で、ホームレスの皆さんにおにぎり、マスク、軍手、石鹸、歯ブラシ、髭剃り、靴下、上下の下着類、厚手のシャツ、ズボン、寝袋、葛根湯などをお配りしました。最近は、女性の方もいらっしゃいますから生理用品も配ります。おにぎりを配る時は、毎回約200〜350個ほどのおにぎりをカトリック板橋教会や松戸教会の信徒の皆さんの善意で作ってもらっています。数年前までは、私が以前所属していたカトリック町田教会も「山谷の会(現在は解散)」があり、おにぎりを作っていました。今日は、たくさん余りましたので、玉姫公園に集まっているホームレスの方にも配布しました。
支援活動に集まっている皆さんの年齢構成は、70歳代の方、私のような仕事帰りの60歳代の社会人や主婦は少数派ですが、中心になるのは大学生や若い20歳代~30歳代の社会人です。若い人たちは使命感を持って支援活動に取り組んでいる立派な人ばかりです。明け方の気温は氷点下になる本格的な極寒の季節になっています。ホームレスの皆さんは路上で寝る方も多く、寒さだけでなく、雨や雪が降ったりして衛生的にも極めて悪い環境にあります。健康を維持するためにも体には特に気をつけてもらいたいものです。活動が終了してから反省会を行い、21時に解散しました。今は、すでに帰りの電車の中です。
nice!(0)  コメント(0) 

私の支援活動!:その9「特定非営利活動法人国境なき医師団日本」献金 [支援活動日記]

一昨日「特定非営利活動法人国境なき医師団日本」から感謝状のお手紙と1年間の領収証が届きました。
私は「特定非営利活動法人国境なき医師団日本」の活動趣旨に賛同して毎月献金3,000円を支援し、また、「国際連合児童基金(UNICEF:ユニセフ)」や難民救済支援組織の「特定非営利活動法人国連NUHCR協会」にも毎月献金3,000円づつを支援をしています。
困っている人たちを救うという、イエス・キリストの教えである「隣人への愛=善き行い」が、現地に行って行う<直接支援>は物理的にできないものですから、現在、私にできる寄付という<間接支援>によって行っています。ただ、毎度のことですが「寄付しているから善い行いをしている。」と思うのは、傲慢であり自惚れにしか過ぎません。危険なことです。やはり、可能な限りは実際の現場において手と足で行う支援活動を行いたいですね。なお、献金(募金)の方法は、銀行預金口座から自動引き落としです。(振込の手間が省けます!)
◯「特定非営利活動法人国境なき医師団日本」からの感謝状、1年間の寄付金の領収証です。
IMG_4546.jpg
◯「国境なき医師団」とは
国境なき医師団(Médecins Sans Frontières=MSF)は、 独立・中立・公平な立場で医療・人道援助活動を行う民間・非営利の国際団体です。1971年に設立し、1992年には日本事務局が発足しました。MSFの活動は、緊急性の高い医療ニーズに応えることを目的としています。紛争や自然災害の被害者や、貧困などさまざまな理由で保健医療サービスを受けられない人びとなど、その対象は多岐にわたります。
シリアやアフガニスタンなどの紛争地や、感染症が繰り返し流行する地域、自然災害の被災地、貧困により医療が不足している地域など、約70の国と地域で、医療・人道援助活動を行っています。1971年にフランスで設立。どんな権力からの影響も受けず、自らの決定で医療を必要としている場所へ行くために、活動資金のほとんどを民間からの寄付でまかなっています。その活動が評価され、1999年にはノーベル平和賞を受賞しました。日本事務局からは、医師や看護師をはじめとする医療系スタッフのほか、物流や財務管理などを担う非医療系スタッフを活動地に派遣しています。
特定非営利活動法人国境なき医師団日本のホームページは、https://www.msf.or.jp/ です。
また、私が支援している特定非営利活動法人国連NUHCR協会、このブログの2023年1月6日に「特定非営利活動法人国連NUHCR協会献金」を掲載していますのでご覧ください。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-01-06-1
nice!(0)  コメント(0) 
前の10件 | 次の10件 支援活動日記 ブログトップ