教会日記2019.11.14(カトリック成城教会「平日のミサ」木曜日) [教会日記]

今日は、出勤前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城教会の7時からの平日のミサに与りました。昨日から一段と寒くなりましたが、今朝も清々しい朝を迎えています!

6時50分から「お告げの祈り」をお祈りし、7時からのミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学一年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんのケガが完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
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緒方貞子のことば(第6日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「あいまいで不透明な問題などというものはない。あいまいで不透明と考えるのであれば、
それを個々の課題に落とし込み、課題ごとの方策を考えていくことが肝要。」

緒方貞子氏のことは、2019年10月29日掲載の「緒方貞子氏ご逝去」をご覧ください。
「曖昧でしかも不透明という問題はない」と緒方さんは述べています。見方を変えると、曖昧で不透明な問題というものが存在するなら、それはそのまま放置されてしまうことになりかねません。緒方氏は「それを課題とし、政策として考えること!」とおっしゃられています。常に政策決定に関わってきた緒方氏ならではの言葉です。
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