ジョセフ・マレーグのことば [キリスト者(クリスチャン)]

「試練は、すべて『チャンス到来』である。」

フランスのカトリック作家であるジョセフ・マレーグ(フランス:1876年〜1940年)は、キリスト教カトリック教会のクリスチャンで、神学者、小説家です。

普通の人間は、試練となると重苦しくマイナス思考に受け取るものですが、これを“チャンス到来”と受け取るポジティブな思考が、人格を大きく豊かにし、生き方そのものを変える力があると私は思います。聖書にあるとおり、神様は人間に耐えられない試練はお与えになりません。試練をネガティブに思考ないでポジティブに生きましょう!“試練は、すべてチャンス到来!”とても良い言葉ですね。

◯新約聖書:コリントの人々への第一の手紙・第10章・第13節
「あなた方を襲った試練は、何一つとして人間に耐えられないようなものではありませんでした。神は信頼に値する方です。耐えられないような試練にあなた方を遭わせるようなことはなさらず、むしろ、耐えることができるように、試練とともに抜け出る道をも用意してくださるのです。」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳註聖書』から
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