ジョン・ミルのことば(第1日目) [キリスト者(クリスチャン)]
「『自分こそ正しい』」という考えが、あらゆる進歩の過程で最も頑強な障害となる。これほどばかげていて根拠のない考えはない」
ジョン・スチュアート・ミル(イギリス:1806年~1873年)は、キリスト教プロテスタントのクリスチャン(確証がないのですが、クリスチャンとしておきます。)で、哲学者、経済学者です。功利主義者・実証主義者として政治哲学、経済学分野に多大な影響を与えた人物として名を残しています。著書である『自由論』は有名です。
“思い込み”、“自信過剰”など、ミルの言うところの「自分こそ正しい」という考えが、いろいろなことで障害となることがありますね。仕事でもそうですが、この思い込みが激しいと回りが迷惑をします。自分では気が付かないからですね……今の自分がそうかもしれません!この言葉は自戒すべき言葉です!
ジョン・スチュアート・ミル(イギリス:1806年~1873年)は、キリスト教プロテスタントのクリスチャン(確証がないのですが、クリスチャンとしておきます。)で、哲学者、経済学者です。功利主義者・実証主義者として政治哲学、経済学分野に多大な影響を与えた人物として名を残しています。著書である『自由論』は有名です。
“思い込み”、“自信過剰”など、ミルの言うところの「自分こそ正しい」という考えが、いろいろなことで障害となることがありますね。仕事でもそうですが、この思い込みが激しいと回りが迷惑をします。自分では気が付かないからですね……今の自分がそうかもしれません!この言葉は自戒すべき言葉です!
2020-06-30 05:46
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