このブログを見る&読む方法について [日記]

毎度、このブログをお読みいただき誠にありがとうございます。今日は「このブログを見る(読む)方法について」を掲載いたします。この内容は5回目の掲載となります。このブログを見る(読む)には、次の2つの方法があります。

1つ目は、パソコン専用ページ(PC専用ページ)を見る方法
2つ目は、携帯電話専用ページ(モバイル専用ページ)を見る方法

この2つのいずれからも見れるのですが、私が推奨するのはパソコン専用ページ(背景が緑色で文字が白色)を見ていただきたいですね。なぜか?理由は、PC専用ページの方が①情報量が多くて②見やすく③便利だからです。それも携帯電話で、パソコン専用ページを見ていただくのが便利です。携帯電話専用ページから、PC専用ページ切り替えた時に、画面にうっすらと✕が出た場合は、✕をクリックして消してください。そうすれば画面が見れます。

私は、携帯電話(スマートフォン・iPhone)からPC専用ページを見ています。スマートフォン・iPhoneを横置きにして指で拡大すれば読みやすくなります。今、お手元にある携帯電話(スマートフォン・iPhone)が、携帯電話専用ページになっている場合は、そのトップ画面の一番このブログを見る&読む方法について、「管理ページ(ログイン)」下に「表示切替 モバイル:PC」とありますから、PCをクリックしていただければ、PC専用ページに切り替ります。その時に、画面にうっすらと✕が出る場合がありますが、✕をクリックして消してください。そうすれば画面が見れます。
PC専用ページにしていただければわかるのですが、PC専用ページ左側にある「マイカテゴリー」に、各カレゴリー別に( )内に掲載記事件数が表示されています。なお、このカテゴリー名をクリックすれば、そのカテゴリーだけの記事をご覧いただくことができます。左側上の方に私のプロフィールもあります(⌒-⌒; ) また、過去(1年半くらい)の記事も選択しやすくなっています。

7月17日現在のマイカテゴリー&掲載記事件数は次のとおりです。
聖書(682)
キリスト者(クリスチャン)(1123)
聖人・福者・尊者(391)
日記(1274)
祈り(186)
キリスト教と音楽(49)
キリスト教と読書(116)
キリスト教と美術(23)
吹奏楽日記(608)
非キリスト者(ノンクリスチャン)(491)
支援活動日記(77)
今日の言葉(巷の言葉)(31)
日記(今日のニュース)(13)
キリスト教関係事項・用語等(424)
教会案内(29)
カフスボタン・コレクション(12)
職場のデスク&カウンター(144)
教会日記(1263)
ロザリオ・コレクション(45)
聖品紹介(34)
絶えざる御助けの聖母(19)
マイ・ネクタイ紹介(62)
訪問教会・支援活動記録(59)
ジーニスト日記(22)
豚カツ大好き日記(5)
聖歌・聖歌隊(13)
愛飲ワイン日記(9)
今日の言葉(詩・その他)(2)
貧困問題(5)
今日の言葉(ことわざ)(61)
以上です。
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教会日記2202.7.17「聖歌練習(聖歌奉仕活動)」 [聖歌日記]

今日は、朝は自宅でゆっくりし、カトリック成城・聖タデオ教会の主日のミサが終わってから、11時からの聖歌練習だけに参加しました。今日の「年間第16主日のミサ」は、昨夕・夜の成城教会と松原教会で与っています。練習したのは、再来週(7月31日)の「年間第18主日のミサ」で担当する5人一組の聖歌隊です。4人一組だったのですが、5月から一人増えて5人一組となりました。早く会衆(信徒)全員で歌えるようにお祈りいたします。

練習した聖歌は、次のとおりです。
入祭の歌:典礼聖歌集・第42番「神のおきてを喜び」
答唱詩編:典礼聖歌集・第35番「神に向かって」、1、3、4番
アレルヤ唱:典礼聖歌集・第272番「年間アレルヤ唱(2)
奉納の歌:典礼聖歌集・第53番「神のはからいは」1、2番
拝領の歌:典礼聖歌集・第157番「めぐみのパン」
以上です。
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「教皇ヨハネ・パウロ2世により挙行された荘厳ミサ」のお話し [キリスト教と音楽]

荘厳ミサ2.jpg
このブログに過去3回掲載した記事ですが、3年ぶりに再掲載いたします。今夜は、妻が息子夫婦の家でお泊りですので、自宅で一人ワインを飲みながら、久しぶりにモーツァルト作曲の『 ミサ曲ハ長調 K.317戴冠式ミサ・「教皇ヨハネ・パウロ2世により挙行された荘厳ミサ」』のCDを聴きました(*^▽^*)

このミサ曲は、1779年3月23日に書き上げられ、同年の復活祭の祝日(4月4日)で初演されました。かつては、ザルツブルクの北側の丘の上に建設された教会の聖母戴冠像のために作曲されたことから、「戴冠ミサ」の名称がつけられたという記述がありますが、実際に戴冠の儀式が行なわれたのは6月であるという記述がなされているそうです。その後「戴冠ミサ」という名称(略称)は、1791年にプラハで行なわれたレオポルト2世の戴冠式で、サリエリが指揮して以後に定着したそうです。

CDに収録されているのは、前々教皇のヨハネ・パウロ2世によって司式されたミサで、毎日曜日に世界中のキリスト教カトリック教会で行われている「主日のミサ」のとおり行われています。モーツァルトと教皇とカラヤンによるコラボレーションミサですね。また、ソプラノのキャスリーン・バトルが美しい歌声を聴かせてくれます!毎日曜日にこのようなミサに与れたら最高ですよね!

クリスチャンでない方が聴いても素晴らしいと感動するミサ曲となっています。カトリック教会のミサは、グレゴリア聖歌のように教会音楽の原点なっています。ちなみに、このCDに収録されている言葉は、ほとんどがラテン語ですが、「共同祈願」だけは各国語です。日本人女性も祈願の奉献文を読み上げています。このCDは、日本語訳が付いていますからとても理解しやすいですね。

演奏日:使途聖ペトロ・聖パウロの祭日(1985年6月29日)
会場:ローマ、ヴァチカン市国の聖サン・ピエトロ大聖堂
指揮:カラヤン
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
レーベル:ユニバーサル・ミュージック
このCDは、カラヤン没後20年企画として発売されました。カラヤン80年代の代表的な名録音です。1985年6月29日、ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂で行われた教皇ヨハネ・パウロ2世の司式によるミサの実況録音です。

【収録情報】
◯歌手
キャスリーン・バトル(ソプラノ)
トゥルデリーゼ・シュミット(アルト)
エスタ・ヴィンベルイ(テノール)
フェルッチョ・フルラネット(バス)
ウィーン楽友協会合唱団
◯モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス
ウィーン楽友協会合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルムート・フロシャウアー(指揮)
◯聖歌
システィナ礼拝堂合唱団
教皇庁立教会音楽学院聖歌隊
◯録音
録音期日:1985年6月29日
録音場所:ヴァチカン、サン・ピエトロ大聖堂
録音方式:デジタル(ライヴ)

収録内容は次のとおりです。これはミサの司式順ですから、「主日のミサ」とまったく同じですね。
1. 入祭の歌(新約聖書:使徒言行録・第12章・第11節)
2. 挨拶および回心の祈り(司式:ヨハネ・パウロ2世)
3. キリエ(あわれみの賛歌) モーツァルト作曲
4. グローリア(栄光の賛歌) モーツァルト作曲
5. 集会祈願(司式:ヨハネ・パウロ2世)
6. 第1朗読(新約聖書:使徒言行録・第12章・第1〜第11節 司式:ヨハネ・パウロ2世)
7. 答唱詩篇
8. 第2朗読(新約聖書:テモテへの第二の手紙・第4章・第6〜第8節、第17〜18節 司式:ヨハネ・パウロ2世)
9. アレルヤ唱
10. 福音朗読(新約聖書:マタイによる福音書・第16章・第13〜第19節 司式:ヨハネ・パウロ2世)
11. クレド(信仰宣言) モーツァルト作曲
12. 共同祈願(司式:ヨハネ・パウロ2世)
13. 奉納の歌
14. 祈りへの招きと奉納礼願(司式:ヨハネ・パウロ2世)
15. 叙唱(司式:ヨハネ・パウロ2世)
16. サンクトゥス(感謝の賛美) モーツァルト作曲
17. ベネディクトゥス(ほむべきかな) モーツァルト作曲
18. 主の祈り(司式:ヨハネ・パウロ2世)
19. 平和の挨拶
20. アニュス・デイ(平和の賛歌) モーツァルト作曲
21. 拝領の歌:アヴェ・ヴェルム・コルプス モーツァルト作曲
22. 拝領祈願(司式:ヨハネ・パウロ2世)
23. 閉祭
以上です。
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