教会日記2020.9.22(カトリック成城教会「平日のミサ」火曜日) [教会日記]

今日は、世間では秋分の日の祝日でお休みですが、職場の大学は授業日で仕事です。出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城教会で7時からの平日のミサに与りました。今朝も涼しいですね~(*^▽^*) 東京都の予想高気温は26度となっていますので、少しは日中は暑くなるのでしょうね。

ミサでは、共同祈願で「すべてのいのちを守るためのキリスト者の祈り」をお祈りし、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
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旧約聖書:箴言・第20章・第4節 [聖書]

「怠け者は冬になっても耕さず、刈り入れ時に求めるが何もない。」

普段から準備すること(畑を耕すこと)を怠れば、成果(収穫物)を得ることはできませんね。お言葉どおりです。やはり「怠け」、「怠り」はいけないのです。
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今日の日記2020.9.21(トートバッグ!) [日記]

写真は、香川県高松市にお住まいのお美しいお姉さまからプレゼントされたトートバッグです。コットン地で手持ち&肩掛けの便利な2WAYトートバッグです。「SCANDINAVIAN FOREST (スカンジナビアン フォレスト)」というスウェーデン発の雑貨ブランドで、2015年から展開をスタートした新しいブランドです。モチーフのハリネズミが愛らしく、スタイリッシュな北欧テイストのアパレル・雑貨を展開している会社のようです。最近、ブラウン系に凝っている私にピッタリのカラーです(⌒▽⌒) クマさんのブローチは、先月、原宿・表参道のキティランドで買って私がつけました!
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教会日記2020.9.21(カトリック成城教会「平日のミサ」月曜日) [教会日記]

今朝は、カトリック成城教会で7時からの平日のミサに与ってきました。今日と明日は、祝日で世間はお休みですが、職場の大学では授業日数の関係から「授業日」となっております。ですから仕事はあるのですが、私は今日はお休みをいただいております。随分と涼しくなったものですね。季節の変わり目ですから身体には留意しましょう!

ミサでは、先共同祈願で「すべてのいのちを守るためのキリスト者の祈り」をお祈りしました。そして、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
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「聖マタイ使徒福音記者」のお話し [聖人・福者・尊者]

今日9月21日は、「聖マタイ使徒福音記者」の祝日です。2019年9月21日にこのブログに掲載した記事を再掲載いたします。聖マタイは、聖書に書いてあるとおり、カファルナウムの町でユダヤの徴税人として働いていました。当時の徴税人は、ローマ帝国の手先(代理人)となって同胞からお金を取る者(多く搾取する者)として、罪人(つみびと)とみなされ、同胞であるユダヤ人から嫌われていました。ある日、収税所の前を通られたイエス・キリストから「私に従いなさい」と声をかけられ、イエス・キリストの12使徒の一人となったのです。

聖書の3福音書(共観福音書)には、次のとおり書かれています。
◯新約聖書:マタイによる福音書・第9章・第9節
「イエスはさらに進み、マタイという人が収税所に座っているのをご覧になり、呼びかけられた。「わたしに従いなさい」。すると、彼は立ち上がってイエスに従った。」
◯新約聖書:マルコによる福音書・第2章・第14節
「そして、通りがかりに、アルファイの子レビが収税所に座っているのを見て、「わたしについて来なさい」と仰せになった。すると、彼は立ち上がって、イエスに従った。」
※聖句中にある「アルファイの子レビ」は聖マタイのこと。
◯新約聖書:ルカによる福音書・第5章・第27~第28節
「さて、その後、イエスはそこを出ていき、レビという徴税人が収税所に座っているのをご覧になり、「わたしに従いなさい」と仰せになった。すると、レビは一切を捨てて立ち上がり、イエスに従った。」
※聖句中にある「レビ」は聖マタイのこと。
【共観福音書(きょうかんふくいんしょ)】
新約聖書の4つの福音書のうち、ヨハネによる福音書を除くマタイによる福音書、マルコによる福音書、ルカによる福音書のことを指します。この3つ福音書には、共通する記述が多くあり、同じような表現もみられます。聖書学の研究の結果、本文を相互に比較し、一覧にした共観表(シノプシス)が作られたことから共観福音書と呼ぶようになりました。

福音記者である聖マタイは、福音書を当時のユダヤ社会で使われていたアラム語で著わし、旧約聖書に書かれた預言が、イエス・キリストにおいて実現されたと主張しました。そして、イエス・キリストが真の救い主、神であることを強調しています。特にイエス・キリストのお言葉を「山上の説教」として記しています。その後、聖マタイがどのような生涯を辿ったかは明らかではありませんが、一説によると、エチオピアまで福音宣教に行き、そこで殉教したと伝えられています。

この絵は、イタリアの有名な画家であるカラヴァッジョの「聖マタイの召命」です。ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(1571年~1610年)は、バロック期のイタリア人画家です。この絵の一番右端がイエス・キリストです。一番左端の人物を指さしていますね。そして一番左端の机に座って下を向いて金勘定をしいているのが聖マタイです。この絵は、誰が聖マタイであるのか?昔から議論されてきたという経緯があります。従来は、テーブルの真ん中に座ってイエス・キリストを見ているヒゲを蓄えた人が聖マタイであるという説が定説となっていましたが、近年では、その人物が一番左端の下を向いて金勘定をしている人を指さしていることから、聖マタイは、この絵の一番左端の人というのが有力な説となっています。
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教会日記2020.9.20(カトリック成城教会「主日のミサ」日曜日) [教会日記]

今日は、カトリック成城教会で10時からの主日のミサに与りました。久しぶりに気温が25度以下になり、今の季節は秋だと実感しました。これまた久しぶりに夏用のジージャンを着ました。冷房の効いた電車の中もちょうどよかったですね。
ミサは、いつものように3蜜を避けるため、ソーシャルディスタンスで入堂制限がありますから40人くらいしか入れません。ですから、聖堂に入れない人のために、信徒館でスクリーンで映してミサに与る対策もしています。また、マスクの着用とはもちろんのこと、聖堂(信徒館)入口の受付でカードに氏名と電話番号の記入と手の消毒があります。そして、ミサの時間を通常よりも短縮するためと信徒の声の発生を少なくするために、約30分のミサとなっています。聖歌は歌いません( ̄◇ ̄;) 毎回残念なことですね(T_T)

ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
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今日の日記2020.9.20(「ありがとう」カード!) [日記]

昨日のことになりますが、小田急線成城学園前駅の改札に、綺麗な手毬の「根付け」が落ちていましたので、拾って駅事務室に届けたら、写真の「ありがとう」のカードをいただきました。落とし物を拾って届けた方にお渡ししているそうです。まったく大したことではありませんが、なにか心暖まるような嬉しいような気持ちになりました。私は、普段から電車に忘れ物&落とし物をする常習犯ですが、その度に駅事務室に届いています。善意の方が届けてくれたのですね。本当にありがたいことです。感謝感謝です。
これをお考えになられた小田急電鉄の方に、神様の豊なお恵みがありますように!
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カレンダー2020 「日本の聖堂・礼拝堂」その4 [教会案内]

写真は、自宅にある今年の9月と10月のカレンダーですが、日本国内にある聖堂・礼拝堂の写真を掲載した珍しいカレンダーです。このカレンダーの詳細は、このブログに1月14日に掲載しましたので、次のアドレスをクリックしてご覧ください https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2020-01-14

写真は、東京都渋谷区にある青山学院大学構内の学院本部にある「ベリーホール・チャペル(チャールズ・オスカー・ミラー記念礼拝堂)」です。青山学院大学は、キリスト教プロテスタントのメソジスト派教会の大学です。兵庫県西宮市にある関西学院大学と同じですね。一度、大学関係者の方にご案内いただき中に入らせていただきました。とにかく暖かみのある端正な趣のある素晴らしい礼拝堂でした。
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<青山学院大学のホームページから>ブログ掲載文章参考文献引用表示
「この礼拝堂をもつ現在の学院本部棟は、1931年5月に竣工された建物で、当初、旧神学部校舎として用いられ、公式には、この校舎の建設に尽力された当時の神学部長ベリー博士を記念して「ベリーホール」と呼ばれています。礼拝堂内部の備品は、ニューヨーク州のチャールズ・オスカー・ミラー夫人の遺志による寄付金で備えられたもので、中央聖壇の背後にあるステンドグラスから差し込む光の陰影は、周囲全体の茶褐色の壁面に照応し、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
中央聖壇の金色の十字架については、戦時中、軍の要請により危なく強制的に供出されるところを、当時の用務員小島さん夫妻が、その居室にかくまって、終戦後再び元の聖壇に復したという逸話が残っています。また、聖壇に向かって右側の壁面に1932年に設置されたパイプオルガンは、当時多くの人々から脚光をあびたのはもちろんのこと、現在もなお礼拝やコンサートに有効に用いられています。座席数は約300席で、オルガンは、ドイツのヴァルカー社製です。」
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教会日記2020.9.19(カトリック成城教会「主日のミサ」土曜日) [教会日記]

今日は、このコロナ渦で仕事は勤務免除でお休みでしたが、カトリック成城教会での18時からの主日のミサに与りました。気温が30度以下となり、電車の中はクーラーで寒いくらいてます。明日は、東京都の予想最高気温は23度とのことです。もう秋なのですね。それにミサの始まる18時は、すでに暗くなって夏が去ったことを知らせてくれているようです。

ミサは、いつものように3蜜を避けるため、ソーシャルディスタンスで入堂制限があります。普段は200人以上入れる聖堂ですが、今は40人くらいしか入れません。ですから、聖堂に入れない人のために、信徒館でスクリーンで映してミサに与る対策もしています。また、マスクの着用はもちろんのこと、聖堂(信徒館)入口の受付でカードに氏名と電話番号の記入と手の消毒があります。そして、ミサの時間を通常よりも短縮するためと信徒の声の発生を少なくするために、約30分のミサとなっています。聖歌も歌えません( ̄◇ ̄;) いったい何時になったら歌えるのでしょうか!?たぶん年内はだめのでしょうね(T . T) 早くコロナに効くワクチンを開発してください!

ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
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イタリアのことわざ(第2日目) [今日の言葉(ことわざ)]

「眠っていては魚は捕れない。怠け者には成功はおぼつかない。」

諺(ことわざ)のとおりです。まずベッドで寝ていては魚は釣れないのです。もし釣りに行っても釣り糸を垂れたままでは魚は捕れないのです。これと同じで怠けていては成功がおぼつかないどころか、普通の生活も送れなくなりますね。怠けてはいけないのです。努力するのが人間です。キリスト者にとって大切なお祈りである『回心の祈り』の祈祷文は、「全能の神と兄弟の皆さんに告白します。私は、思い、ことば、行い、怠りによって、たびたび罪を犯しました。聖母マリア、すべての天使と聖人、そして兄弟の皆さん、罪深い私のために祈ってください。」です。祈祷文にあるとおり「怠り(怠けること)」は、罪と結びつくのですね( ̄▽ ̄;) 自戒とする諺です。
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