教会日記2020.8.9(カトリック成城教会「主日のミサ」日曜日) [教会日記]

今日は、カトリック成城教会での10時からの主日のミサに与りました。今日の75年前、長崎市に原爆が投下された日です。カトリック教会では「平和旬間」ですが、コロナ渦にありますので例年のような平和に関する行事はできませんが、ミサの中で平和の尊さをお祈りする日となりました。

ミサは、いつものように3蜜を避けるため、ソーシャルディスタンスで入堂制限がありますから40人くらいしか入れません。ですから、聖堂に入れない人のために、信徒館でスクリーンで映してミサに与る対策もしています。また、マスクの着用はもちろんのこと、聖堂(信徒館)入口の受付でカードに氏名と電話番号の記入と手の消毒があります。そして、ミサの時間を通常よりも短縮するためと信徒の声の発生を少なくするために、約30分のミサとなっています。聖歌は歌いません( ̄◇ ̄;) 毎回残念なことですね(T_T)

ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
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巷のことば(第5日目) [今日の言葉(巷の言葉)]

「自分を怒ってくれた人の数は、自分を愛してくれた人の数。」

この言葉も出典不明です。
いい言葉ですね~。もっとも前向きな受け取り方をしている言葉です。自分のために本気で怒ってくれることは、そう多くはないと思います。きっと素晴らしい人の言葉ですね。
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