今日の日記2023.5.29(病院!) [日記]

今日は、仕事はお休みをいただき、北里大学附属病院に来ました。受診は循環器内科で、今月3回目の通院です(⌒-⌒; ) 病名は狭心症てす。またまた採血をしました!( ̄◇ ̄;) 注射は、この世の中で一番嫌いなもので、採血のたびに憂鬱になりストレスがかかります!注射嫌いは、生まれてこの方64年間唯一不変であります!なんか、大の大人が小さな子どもみたいですね(⌒-⌒; )

次回以降も検査が続きますが、まず「負荷心臓核医学検査」があります。放射性医薬品を点滴で体に入れて運動負荷や薬物負荷をかけて検査するのですが、安静時には分からない心筋への血液の状態を調べ、隠れている狭心症を見つけたり、心筋梗塞や狭心症の治療後の効果判断を目的として行う検査だそうです。一日かかりになります( > _ < )核医学?なんか恐ろしいですね!

私の家系は、心臓疾患の家系です。父は心筋梗塞で救急車で救急病院に搬送され、九死に一生を得て助かり88歳まで生きました。しかし、父の兄(叔父さん)は心筋梗塞で40歳代後半で亡くなっています。父の父親(お爺さん)も心臓発作(たぶん心筋梗塞)で、同じく40歳代後半で亡くなっています。父がまだ20歳前のころです。その血筋を私が継いでいるのですね( ̄◇ ̄;)
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【核医学】
「核医学とは、ごく微量の放射性同位元素(Radioisotope、ラジオアイソトープ又は略してRIまたはアイソトープといいます。) を目印としてつけた医薬品を用い、病気の診断や治療をする放射線医学の専門分野です。核医学診断の対象となる疾患は、心臓、脳、呼吸器、消化器、腎尿路系、内分泌疾患、骨関節 など多岐にわたっており、さまざまな病態や機能の診断が可能だそうです。」
【核医学検査】
「ごく微量の放射線を放出する薬(これを放射性医薬品といいます)を用いて病気を診断する検査のことです。この薬が点滴や注射などにより体内に入ると、特定の臓器(骨や腫瘍など)に集まりそこから放射線を発します。この放射線をガンマカメラと呼ばれる特殊なカメラで検出し、その分布を画像にします。 」
【放射性医薬品】
「ごく微量の放射線を放出する薬のことです。多くの場合、注射された薬は、一度は目的の臓器や器官に集まりますが、その後は、体から薬が排泄されたり、薬が持つ放射線を放出する能力が弱くなっていくため、早いものでは数時間で、遅くても数日で放射線が弱くなって、やがてなくなってしまいます。」
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