教会日記2023.4.22(カトリック松原教会「復活節第二土曜日のミサ」土曜日) [教会日記]

今日は、お墓参りのため仕事はお休みをいただき、カトリック松原教会での早朝7時からの「復活節第二土曜日のミサ」に与りました。土曜日に早朝7時からの平日のミサを行っている教会は少なく、自宅からは遠いのですが世田谷区にある松原教会にお世話になりました。松原教会は、10月29日(土)の主日のミサに与って以来、約半年ぶりとなりました。ただ、職場には近いものですから、たまに通勤経路を変更して早朝7時からの平日のミサに与り、終わってから職場に向かうこともあります。私の所属教会のカトリック成城・聖タデオ教会も、早くコロナ渦以前のように土曜日の早朝7時からのミサを再開してもらいたいものです。

◯松原教会の正門入口です。奥の建物が聖堂と信徒館です。左側の建物は、主日のミサでお世話になっている「聖書と典礼」を発行しているオリエンス宗教研究所です。松原教会は、修道会の淳心会の修道司祭がいらっしゃいます。主任司祭も助任司祭もインドネシアご出身の神父様です。
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◯聖堂入口手前にある聖母子像と聖堂内にある聖母子像です。
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◯祭壇です。お花がキレイですね!
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この後、貧者救済のために生涯を捧げたカトリック教会の尊者(そんじゃ)北原怜子さんとゼノ修道士を偲ぶため、お二人のゆかりの地である台東区の言問橋袂にある「蟻の街(ありのまち)」を訪問し、移動してゼノ修道士のお墓参りのため府中市のカトリック府中墓地に行き、北原怜子さんのお墓参りのため多磨霊園に行きます。ゼノ修道士は、明後日の24日(月)が御命日です。
◯北原怜子さんの詳しいことは、このブログの2022年4月23日に掲載した「蟻の街のお話し・第一話 尊者エリザベト・マリア北原怜子のことば(第1日目)」をご覧ください。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2022-04-23
◯ゼノ修道士の詳しいことは、このブログの2017年2月17日に掲載した「ゼノ神父のことば」をご覧ください。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2017-02-17
ミサでは、朗読奉仕を担当しました。
そして、ミサの前後に私的なお祈りを捧げました。
まずは、主を讃える祈りです。
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と祈り、
そして、主に感謝です。
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」

次に、主により頼む祈りです。
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と祈り、

そして、主に派遣の祈りです。
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と祈り、

終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』です。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と祈りました。
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