典礼聖歌集第322番『愛といつくしみのあるところ』のお話し [聖歌日記]

私は、カトリック典礼聖歌集第322番の『愛といつくしみのあるところ』が大好きです!このブログに6回目の掲載となりますが、それほど大好きなのです(*^▽^*) メロディーも美しいですが、歌詞がいいですね!この聖歌をパイプオルガンの伴奏で歌うとすごく美しい聖歌であると実感します。この聖歌は、明日28日(土)に成城教会で行われる「聖シモン・聖ユダ使徒の祝日のミサ(年間第30主日のミサ)」で、聖歌奉仕として聖タデオ聖歌隊員として歌います!ちなみに、聖タデオ(又は聖ユダ、聖タダイ)は成城教会の守護聖人です。
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典礼聖歌第322番「愛といつくしみのあるところ」
<答唱>
「愛といつくしみのあるところ
神はそこにおられる」

1.キリストの愛に結ばれ
共に喜び分かち合い
まごころ込めて神を敬い
愛の奉仕につとめよう
(答唱:愛といつくしみのあるところ
神はそこにおられる)

2.分け隔てを取り除き
ねたみと争いを避け
主キリストを囲んで
みな一つに集まろう
(答唱:愛といつくしみのあるところ
神はそこにおられる)

3.主キリストの輝くみ顔
聖者と共に仰ぎ見る
まことの喜び限りなく
世々とこしえに到るまで
(答唱:愛といつくしみのあるところ
神はそこにおられる)
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カトリック聖歌集第322番(第621番)『あめのきさき(ルルドの聖母の賛歌)』 [聖歌日記]

今月5月は「聖母月」です。
カトリック聖歌集に、私が大好きな第322番(第621番)『あめのきさき(ルルドの聖母の賛歌)』があります。「あめのきさき」は、漢字で「天の后(あめのきさき)」と書きますが、これは聖母マリア様に対する日本語の尊称の一つですね。この歌は、聖母マリア様を讃える歌で、聖母マリア様がイエス・キリストの母となったことが、キリストの救いにあずかるすべての人の母となり、天の女王となったことを意味する聖歌です。
◯聖母マリア様が天の女王になったお話しは、『ロザリオの祈り』の「栄えの神秘」の第四の神秘、第五の神秘にあります。日曜日と水曜日にお祈りしますね。
第四の神秘【マリア、天の栄光に上げられる】
「神は御子の母マリアをからだも魂も天の栄光に上げられました。この一連をささげて、わたしたちも天の国を求め、永遠の喜びに入ることができるよう聖母の取り次ぎによって願いましょう。」
第五の神秘【マリア、すべての人の母となる】
「天の栄光に上げられたマリアは、キリストの救いにあずかるすべての人の母となりました。この一連をささげて、救いを求めるすべての人が御子イエスのもとに導かれるよう聖母の取り次ぎによって願いましょう。」

そして、この聖歌は「ルルドの聖母」の賛歌ということですが、ルルドの聖母の記念日は2月11日です。このブログの2023年2月11日に掲載した「ルルドの聖母のお話し」をお読みください。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-02-11
◯楽譜と歌詞を掲載いたします。ちなみに、この聖歌は322番ですが、もう一方の621番の方は二部合唱となります。
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典礼聖歌集第322番「愛といつくしみのあるところ」のお話し [聖歌日記]

私は、カトリック典礼聖歌集第322番の「愛といつくしみのあるところ」が大好きです!メロディーも美しいですが、歌詞がいいですね!この聖歌をパイプオルガンの伴奏で歌うとすごく美しい聖歌であると感動します。ちなみに、キリスト教の教会で歌う歌は、カトリック教会は「聖歌(せいか)」、プロテスタント教会は「賛美歌(さんびか)」といいます。また、聖職者は、カトリック教会は「神父(しんぷ)」、プロテスタント教会は「牧師(ぼくし)」といいます。
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典礼聖歌第322番「愛といつくしみのあるところ」
答唱
「愛といつくしみのあるところ
神はそこにおられる」

1.キリストの愛に結ばれ
共に喜び分かち合い
まごころ込めて神を敬い
愛の奉仕につとめよう
(答唱:愛といつくしみのあるところ
神はそこにおられる)

2.分け隔てを取り除き
ねたみと争いを避け
主キリストを囲んで
みな一つに集まろう
(答唱:愛といつくしみのあるところ
神はそこにおられる)

3.主キリストの輝くみ顔
聖者と共に仰ぎ見る
まことの喜び限りなく
世々とこしえに到るまで
(答唱:愛といつくしみのあるところ
神はそこにおられる)
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聖歌日記2023.4.8(聖歌練習!) [聖歌日記]

今日は、カトリック成城・聖タデオ教会で、明日9日(日)復活祭・日中のミサで聖歌奉仕する聖歌の練習に行ってきました。16時から30分ほど練習しました。「復活の続唱」の先唱とアレルヤ唱は独唱です。明日は、昨夜のリベンジです!
聖歌奉仕の聖歌は次のとおりです。
入祭の歌:典礼聖歌集・第345番「わたしは復活し」
答唱詩編:典礼聖歌集・第87番「きょうこそ神がつくられた日」
典礼聖歌351番「復活の続唱」(先唱独唱)
アレルヤ唱:典礼聖歌集・第266番「主の復活」(独唱担当)
奉納の歌:典礼聖歌集・第49番「神の名は」
拝領の歌:典礼聖歌集・第18番「いのちあるすべてのものに」
以上の6曲です。
この後、カトリック町田教会で行われる「復活の聖なる徹夜祭」のミサに与ります。私の大親友であるご婦人のお嬢さんのご主人が洗礼を受けます。
◯成城教会のハナミズキです。まだ満開ではありませんね。満開が楽しみです!
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◯第345番「わたしは復活し」についてのお話しをご紹介いたします。
この聖歌について、成城教会の山本主任司祭(神父様)が、以前に東京カテドラル聖マリア大聖堂・カトリック関口教会の主任司祭をお勤めの時に、関口教会のホームページに書かれた記事がありますので掲載いたします。
「復活節に歌われる典礼聖歌の一つに「わたしは復活し」がある。その歌詞は、復活の主日のミサの入祭唱からとられている(詩編139からのかなりの意訳である)。「わたしは復活し、あなたとともにいる。あなたはわたしの上に手をのべられた。あなたの知恵ははかりがたい。アレルヤ」(典礼聖歌345)
それでは、この歌詞の「わたし」とはだれのことだろうか。「あなた」とはだれのことだろうか。実は、「わたし」とは「復活のキリスト」、「あなた」とは「父なる神」であり、復活のキリストが父なる神をたたえている言葉なのである。今日のミサでも復活のキリストがわたしたちの真ん中におられ、父なる神をたたえて「わたしは復活し、あなたとともにいる。…」と歌っておられる。わたしたちもキリストのからだとしてキリストと一つになって、「あなたの知恵ははかりがたい。アレルヤ」と唱和するのである。」
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譜読み! [聖歌日記]

今夜は、「聖金曜日」です。「主の受難の典礼」が、カトリック成城・聖タデオ教会で19時から行われます。私は、世界的に有名な(⌒-⌒; ) 成城教会の聖タデオ聖歌隊の精鋭6人一組のメンバーとして参加いたします!(もちろん他の方も精鋭です!)今は、教会近くケーキ屋さんで、アイスミルクティーとショートケーキを食べながら譜読みしています。これから、直前練習が始まるまで信徒館2階でピアノで音程合わせをします!答唱詩編は、私の独唱ですから朝から気合いが入っています!
写真に写っている楽譜は、9日(日)に歌う典礼聖歌集第351番「復活の続唱」です。
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◯今日歌う聖歌は次のとおりです。
答唱詩編:典礼聖歌集・第145番「父よあなたこそ私の神」①②③④(独唱担当)
詠唱:典礼聖歌集・第317番「キリストは人間の姿で」
〈十字架の礼拝〉
典礼聖歌集・第331番「見よキリストの十字架」
典礼聖歌集・第332番「十字架賛歌」
典礼聖歌集・第333番「とがめの交唱」
典礼聖歌集・第336番「十字架賛歌(2)」
拝領の歌:典礼聖歌集・第82番「神を敬う人の死は」
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典礼聖歌集・第404番「羊かいがいて(羊飼いがいて)」 [聖歌日記]

この典礼聖歌は、聖書にあるイエス・キリストの教えである聖句を用いた歌詞になっています。神の救い、神の慈しみを見事に表した、救いの究極的な聖歌だと思います。とても優しいメロディで、私の大好きな聖歌の一つです。
◯典礼聖歌集・第404番「羊かいがいて」
「羊飼いがいて たくさんの羊を飼っていた。
ある日その中の一匹が迷子になってしまった。
羊飼いは他の羊をおき、その一匹を探しに出る。
もし見つけたらどんなに喜ぶことだろう。
羊飼いはキリスト、その一匹はわたし
羊飼いはキリスト、その一匹はあなた
どんなに小さな一人をも
神は見すてることがない。」

この聖歌は、新約聖書のルカによる福音の第15章から採られています。
◯新約聖書:ルカによる福音書・第15章・第1〜第7節
「さて、徴税人や罪人たちがみな話しを聞こうとして、イエスのもとに近寄ってきた。すると、ファリサイ派の人々や律法学者たちは、「この人は罪人たちを受け入れて、食事をともにしている」とつぶやいた。
そこで、イエスは彼らに次の喩えを語られた。
あなた方のうちに、百匹の羊を持っている者がいるとする。そのうちの一匹を見失ったら、九十九匹を荒れ野に残して、見失った一匹を見つけ出すまで、跡をたどって行くのではないだろうか。そして見つけ出すと、喜んで自分の肩に乗せて、家に帰り、友人や近所の人々を呼び集めて言うだろう、『一緒に喜んでください。見失ったわたしの羊を見つけましたから』。あなた方に言っておく、このように、悔い改める一人の罪人のためには、悔い改めの必要のない九十九人の正しい人のためよりも、もっと大きな喜びが天にある。」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から
◯このイエス様のご絵は、とても神様への愛に深い敬虔な方からいただきました。罪びとの私にぴったりなご絵ですね(⌒-⌒; )………ということは、イエス様の肩に乗っている羊は私ということになりますね( ̄◇ ̄;)
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この聖句(イエス・キリストの言葉・聖書の言葉)ですが、まず「百匹の羊を持っている者=羊飼い」とは、イエス・キリストのことで、「見失った一匹の羊」とは罪びとのことです。そして、「九十九匹」とは、正しい人という意味です。この聖句は、「悔い改める一人の罪びとのためには、悔い改めの必要のない九十九人の正しい人のためよりも、もっと大きな喜びが天にある。」とい意味になります。
九十九匹を荒れ野に残すという大きな危険を冒してまでも、羊飼いは見失った一匹の羊のために探し出そうとするのですね。つまり、イエス・キリストは、たった一人の罪びとであっても大切な存在なのだと説いているのです。そして、神の恩寵(おんちょう)の外に出て行った罪を犯した罪びとでも、悔い改めて恩寵の中に戻ってこれるように、イエス・キリストは救い出すのです。これが神の救いであり、慈しみなのですね。
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復活祭:典礼聖歌集・第345番と第351番のお話し [聖歌日記]

カトリック成城・聖タデオ教会の聖タデオ聖歌隊(1グループは6人に制限)の聖なる3日間と復活の主日の聖歌奉仕は次の通りです。
4月6日(木)は、聖木曜日「主の晩餐」19時から
4月7日(金)は、聖金曜日「主の受難」19時から
4月8日(土)は、聖土曜日、夜は「復活の主日・復活の聖なる徹夜祭」18時から
4月9日(日)は、「復活の主日・日中のミサ」10時からと14時から
たくさんの典礼聖歌を歌いますが、私が担当するのは7日(金)の聖金曜日「主の受難のミサ」と9日(日)10時からの「復活の主日・日中のミサ」の聖歌奉仕です。

◯私が所属するカトリック成城・聖タデオ教会の聖タデオ聖歌隊は、聖堂後方2階に設置しているパイプオルガン(ドイツ製)の伴奏で歌います。奏者の左側にあるモニターは、祭壇にいる司祭(神父様)の司式手順を見ながら演奏するためのものです。パイプオルガンの横に聖歌隊席があります。
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ところで、9日(日)の復活の主日・日中のミサでは、司祭の入祭の時に歌う第345番「わたしは復活し」があります。この聖歌について、成城教会の山本主任司祭(神父様)が、以前に東京カテドラル聖マリア大聖堂・カトリック関口教会の主任司祭をお勤めの時に、関口教会のホームページに書かれた記事がありますので掲載いたします。

「復活節に歌われる典礼聖歌の一つに「わたしは復活し」がある。その歌詞は、復活の主日のミサの入祭唱からとられている(詩編139からのかなりの意訳である)。「わたしは復活し、あなたとともにいる。あなたはわたしの上に手をのべられた。あなたの知恵ははかりがたい。アレルヤ」(典礼聖歌345)
それでは、この歌詞の「わたし」とはだれのことだろうか。「あなた」とはだれのことだろうか。実は、「わたし」とは「復活のキリスト」、「あなた」とは「父なる神」であり、復活のキリストが父なる神をたたえている言葉なのである。今日のミサでも復活のキリストがわたしたちの真ん中におられ、父なる神をたたえて「わたしは復活し、あなたとともにいる。…」と歌っておられる。わたしたちもキリストのからだとしてキリストと一つになって、「あなたの知恵ははかりがたい。アレルヤ」と唱和するのである。
2015年04月18日 山本量太郎神父」

◯典礼聖歌集:第345番「わたしは復活し」
「わたしは復活し
あなたと共にいる
あなたはわたしの上に手をのべられた
あなたの知恵は測りがたい
アレルヤ
アレルヤ
アレルヤ」

復活祭でのもう1曲の重要な典礼聖歌を掲載いたします。それは、典礼聖歌集:第351番「復活の続唱(Victimae paschali laudes)」です。毎年のことですが、この続唱を静かなお御堂で気持ちを込めて歌っていると、「マリアよ、わたしたちに告げよ、あなたが道で見た事を、開かれたキリストの墓、よみがえられた主の栄光」のところから涙がにじんできて、最後の方は涙があふれ出て歌えなくなります………きちんと終わりまで歌ったことがありません。一昨年の復活の主日・日中のミサで、この続唱の先唱を担当し、「キリストを信じるすべてのものよ」と独唱したところで、もう涙がにじんできました。純朴な感激屋の私としては、涙腺がゆるゆるになってしまいます(T_T)今年こそ、まともに歌いたいものですね。とても素晴らしい感動の聖歌です。それでは、まず、典礼聖歌集にある日本語の歌詞を掲載し、続いて原曲のラテン語歌詞を掲載いたします。

◯典礼聖歌集:第351番「復活の続唱」
(先唱)
キリストを信じるすべてのものよ
(会衆)
主の過越をたたえよう
こひつじはひつじをあがない
罪のないキリストは
罪の世にゆるしをもたらされた
死といのちとのたたかいで
死を身に受けたいのちの主は
いまや生きて治められる
マリアよ
わたしたちに告げよ
あなたが道で見た事を
開かれたキリストの墓
よみがえられた主の栄光
あかしする神の使いと残された主の衣服を
私の希望
キリストは復活し
ガリレアに行き待っておられる
ともにたたえ告げ知らせよう
主キリストは復活された
勝利の王キリストよ
いつくしみをわたしたちに
アーメン
アレルヤ」

この長い続唱は、原曲であるラテン語の正式名称は「ヴィクティマエ・パスカリ・ラウデス(Victimae Paschali Laudes)『復活のいけにえに』」というカトリック教会の聖歌の一つです。中世に多く書かれた続唱(セクエンツィア)の一つで、復活祭のミサのためのものです。ブルゴーニュ出身で神聖ローマ皇帝コンラート2世のシャプラン(宮廷付き聖歌隊長)であったヴィポ Wipo(活動 1020頃-1040頃)の作とされています。イタリアの作曲家オットリーノ・レスピーギによるグレゴリオ風協奏曲(1921年)2楽章冒頭のヴァイオリンソロ等に引用されています。
[A]
Victimae paschali laudes 過ぎ越しのいけにえに
Immolent Christiani. 賛美をささげよ、キリスト者たちよ。
[B]
Agnus redemit oves 子羊が羊を贖い。
Christus innocens Patri 罪のないキリストが父に
Reconciliavit 罪びとたちを
Peccatores. とりなされた。
Mors et vita duello 死と命とは戦い
Conflixere mirando, 驚くべき仕方でぶつかりあう。
Dux vitae mortuus 命の王は、死ぬことで
Regnat vivus. 生きて治められる。
[C]
Dic nobis Maria マリアよ、私たちに告げよ。
Quid vidisti in via? あなたが道で見たものを。
Sepulcrum Christi viventis 生きているキリストの墓を
Et gloriam vidi resurgentis. そして蘇られた方の栄光を、わたくしは見た。
Angelicos testes 証しする天の使と
Sudarium et vestes. 布と服を。
Surrexit Christus spes mea 私の希望、キリストは復活し
Praecedet suos in Galilaeam. ガリラヤに行き、待っておられる。
[D]
Credendum est magis soli 真を語るマリアを
Mariae veraci 信ぜよ
Quam Iudaeorum 嘘を語る
Turbae fallaci. ユダヤの群集ではなく。
Scimus Christum surrexisse 私たちは知っている。キリストが
A mortuis vere. 真に死から立ち上がられたことを。
Tu nobis victor Rex 勝利の王であるあなた、どうか私たちを
miserere. あわれみたまえ。
[E]
Amen, Alleluia. アーメン(かくあれ)
アレルヤ(神を讃えよ)
▲1570年以降、カトリック教会では[D]の前半の歌詞は歌いません。
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教会日記2023.3.12(聖歌練習) [聖歌日記]

今日は、カトリック成城・聖タデオ教会での10時からの「四旬節第三主日のミサ」が終わって(ミサは、7時から相模原教会で与りましたから、10時からの成城教会のミサは欠席)11時から、4月の聖週間(6日(木):聖木曜日・主の晩餐、7日(金):聖金曜日・主の受難、8日(土):復活徹夜祭)と来週19日(日)の第四主日のミサでの聖歌奉仕の練習がありました。まだコロナ禍の条件付きミサが行われていた2021年11月の待降節前から5人一組で聖歌隊は復活しましたが、今はまだ6人一組で聖歌奉仕をしています。早く聖歌隊全員、ミサの会衆全員で歌いたいものですね。
私が聖歌奉仕を担当する日の聖歌は、次のとおりです。
◯聖週間:4月7日(金)聖金曜日・主の受難のミサの聖歌奉仕
答唱詩編:典礼聖歌集・第145番「父よあなたこそ私の神」①②③④(独唱担当)
詠唱:典礼聖歌集・第317番「キリストは人間の姿で」
〈十字架の礼拝〉
典礼聖歌集・第331番「見よキリストの十字架」
典礼聖歌集・第332番「十字架賛歌」
典礼聖歌集・第333番「とがめの交唱」
典礼聖歌集・第336番「十字架賛歌(2)」
拝領の歌:典礼聖歌集・第82番「神を敬う人の死は」

◯来週19日(日)四旬節第四主日のミサの聖歌奉仕
入祭の歌:典礼聖歌集・第311番「神を求めよ」
答唱詩編:典礼聖歌集・第123番「主はわれらの牧者」(独唱担当)
四旬節詠唱:典礼聖歌集・第260番第四主日A
奉納の歌:典礼聖歌集・第393番「主が手をとって起こせば」
拝領の歌:典礼聖歌集・第128番「主を仰ぎ見て」
以上です。

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教会日記2202.7.17「聖歌練習(聖歌隊全体練習) [聖歌日記]

今日は、朝は自宅でゆっくりし、カトリック成城・聖タデオ教会の主日のミサが終わってから、11時から12時30分まで、聖歌隊の全体練習だけに参加しました。今日の「年間第21主日のミサ」は、昨夕の成城教会で与っています。現在の聖歌奉仕は、まだコロナ渦にあることから、日曜日10時からの主日のミサを5人一組で活動しています。ミサに与っている早く会衆(信徒)全員で歌えるようにお祈りいたします。
ところで、先々週から聖歌隊員募集のポスターを聖堂入口と信徒館入口に掲示していますが、なんと!本日の全体練習にお二人が見学に来ました!ポスター効果がありました!
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教会日記2202.7.17「聖歌練習(聖歌奉仕活動)」 [聖歌日記]

今日は、朝は自宅でゆっくりし、カトリック成城・聖タデオ教会の主日のミサが終わってから、11時からの聖歌練習だけに参加しました。今日の「年間第16主日のミサ」は、昨夕・夜の成城教会と松原教会で与っています。練習したのは、再来週(7月31日)の「年間第18主日のミサ」で担当する5人一組の聖歌隊です。4人一組だったのですが、5月から一人増えて5人一組となりました。早く会衆(信徒)全員で歌えるようにお祈りいたします。

練習した聖歌は、次のとおりです。
入祭の歌:典礼聖歌集・第42番「神のおきてを喜び」
答唱詩編:典礼聖歌集・第35番「神に向かって」、1、3、4番
アレルヤ唱:典礼聖歌集・第272番「年間アレルヤ唱(2)
奉納の歌:典礼聖歌集・第53番「神のはからいは」1、2番
拝領の歌:典礼聖歌集・第157番「めぐみのパン」
以上です。
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