教会日記その二2019.8.14(カトリック赤羽教会「聖マキシミリアノ・マリア・コルベ司祭殉教者ミサ」水曜日) [教会日記]

今朝は、北区赤羽にあるカトリック赤羽教会の9時からの「聖マキシミリアノ・マリア・コルベ司祭殉教者ミサ」に与ってきました(本日第2回目のミサ)。2018年8月15日の「聖母の被昇天ミサ」に与って以来、1年振り2回目の訪問となります。赤羽教会は、聖マキシミリアノ・マリア・コルベ司祭殉教者が在籍していた「コンベンツアル聖フランシスコ修道会」の修道司祭によって司牧されている教会です。今朝、このブログに先に掲載した記事にも書きましたが、今日は「聖マキシミリアノ・マリア・コルベ司祭殉教者」の記念日ですから、特にミサに与りたくてお祈りに来ました。また、赤羽教会は「被昇天の聖母」に捧げられた教会で、明日は「聖母の被昇天」の記念日ですから、また明日もミサに与りにきます。

この最も教会らしいたたずまい!最高ですね。大好きな教会建築です!
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尖塔は教会の象徴ですね。美しい!
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お御堂(おみどう・聖堂)もとても美しくて立派ですね〜。これは憧れますね〜!祭壇の近景を掲載したかったのですが、撮影は許可されましたが祭壇に人がいて撮影できませんでした( ̄◇ ̄;)とても美しく珍しい「被昇天の聖母」の祭壇画だけに残念です。
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祭壇に向かって右側には、昨日記念日だった聖マキシミリアノ・マリア・コルベ司祭殉教者の遺影と幼いイエス様を抱く聖ヨセフ様のご像があります。(昨年撮影の写真)
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祭壇に向かって左側にはアッシジの聖フランシスコのご絵と聖母マリア様のご像があります。(昨年撮影の写真)
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<カトリック赤羽教会のホームページから転載>ブログ掲載記事引用内容の明示
「1947年(昭和22年)12月8日、無原罪の聖マリアの祭日に教会の定礎式が行われ、1949年(昭和24年)8月15日に小教区として正式に認可され赤羽教会が誕生いたしました。1951年(昭和26年)11月に土井大司教様の祝別式により聖堂が落成し、「被昇天の聖母」に捧げられ、自然を愛し平和を求めたアッシジの聖フランシスコを師父として仰ぐ、コンベンツアル聖フランシスコ修道会の司祭によって司牧されています。
赤羽教会の設立は、当初長崎を拠点として活動していたコンベンツアル聖フランシスコ修道会が終戦後、東京に新しい修道院や神学生養成のための神学校の必要性を強く感じたことに起因します。ドナド・ゴスチンスキー神父とゼノ修道士が派遣され、赤羽にその地をみつけ、戦争中の空襲で焼けた工場跡のこの土地を、当時の管区長であったサムエル・ローゼンバイゲル神父がアメリカからの寄付金で購入しました。(一部省略)」

ミサに入る前に、信徒全員で赤羽教会の独自のお祈りをし、「東日本大震災被災者の祈り」と「アヴェ・マリアの祈り」を3回お祈りして「お告げの祈り」をお祈りしました。9時からのミサは、「聖マキシミリアノ・マリア・コルベ司祭殉教者」を記念した司式内容でした。
今日もご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
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