アルフレッド・テニスンのことば(第1日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「人間は一人では、人間たりえない。」

アルフレッド・テニスン男爵(イギリス:1809年~1892年)は、キリスト教イギリス国教会のクリスチャンで、ヴィクトリア朝時代のイギリス詩人です。詩集は、日本でも翻訳・出版され愛読されているようです。
人間という文字は、「人の間」と書いて人間というわけですから、一人では人間に成り得ないわけですね。人と人とのつながりがあって初めて“生きていることの意味”があるのではないでしょうか。“相互扶助の精神”は人間存在の証しでもあります。
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