「絶えざる御助けの聖母」のメダイ

「絶えざる御助け（おんたすけ）の聖母」のメダイ3種類です。左側のメダイはなかなか精巧に造られています。すべてイタリア製です。着けてはいませんが、大切なおメダイです。

「絶えざる御助けの聖母マリア信心会」のお話し

このブログに2017年10月14日に掲載した記事を一部加筆・修正して再掲載いたします。
イタリアの聖アルフォンソ・デ・リゴリ教会にある「絶えざる御助けの聖母」のご絵です。目がキラキラしているような今風なバージョンの「絶えざる御助けの聖母」のご絵が出回っていますが、これが原画です。

私は、聖母マリア様へのお祈りを深めるために、カトリック初台教会に隣接するレデンプトール修道会の『絶えざる御助けの聖母マリア信心会』に入会しています。会員は、1年に1回の献金がありますが、入会金とか年会費や月会費などは一切なく、会員の集会や会合などもなく、次に掲載する＜本会の目的＞と＜会員に勧められるつとめ＞を果たすだけです。

『絶えざる御助けの聖母マリア信心会』について
（「レデンプトール修道会」のホームページから転載）http://www.cssr.or.jp/maria_stPicture.html
◯＜本会の目的＞
絶えざる御助けの聖母マリアという尊いみ名をもつ天の女王を賛美し、崇敬をささげ、仕えることによって、益々主キリストの愛に生きること。聖母マリアのお取り次ぎにより、霊的及び物的賜物を求めること。聖母の御徳に倣うこと。この信心を熱心に広めること。
◯＜会員に勧められるつとめ＞
１．常に聖母マリアのメダイを身につけること。
２．家族の保護者として「絶えざる御助けの聖母マリア」 の御絵を掲げること。
３．毎日、朝晩、聖母マリアに「天使祝詞（アヴェ・マリアの祈り）」三回をとなえ、「絶えざる 御助けの聖母マリア、私たちのために 祈ってください」という射祷を加える。
４．毎月一度、自分の生涯の最後の日のような思いをもって、聖母への《奉献を更新》すること。
５．絶えざる御助けの聖母の祝日（六月二十七日）には、教会に近い方 は事情の許す限りミサ聖祭に与かるか、自宅で特別に祈りをささげること。
６．すべての祈り、聖体拝領、苦しみ、喜び、全業等を、カトリック教会、教皇、罪人の改心、死者並びに信心会会員のためにささげること。
◯＜入会＞
入会希望者は氏名、住所、電話番号、霊名、洗礼年月日、所属教会名を下記の信心会あてに届けて申し込みをする。信心会台帳に記入された時、正式に会員となり、信心会から会員証を受ける。
〒151-0053　東京都渋谷区代々木5-16-1 レデンプトール修道会内「絶えざる御助けの聖母マリア信心会」
TEL. [phone]　　FAX. [phone]

上記の＜会員に勧められるつとめ＞ですが、１．は私の場合、1年365日、洗礼を受ける前から8年間毎日“不思議のメダイ”をつけております（付けっぱなし）。２．は会員証と一緒に送られてきましたから職場のデスクに掲げてありますし、他にも大きめのご絵を立派な額縁に入れて自室に飾ってあります。３．もムラがあります(⌒-⌒; )が、すでに7年間実践しています。４．もすでに実践しています。５．はたまに忘れます(⌒-⌒; ) ６．ムラがありますが実践しています。要は、本会の会員としての自覚を持って、目的達成のために絶えざる御助けの聖母マリア様へのお祈りに専念することですね。ちなみに、入会の条件が一つだけあります。それは洗礼を受けていることです。
私の会員証です。

私はキリスト教カトリック教会の信徒（クリスチャン）ですから、キリスト教の神様を崇拝し、聖母マリア様を崇敬（崇拝ではない）してお祈りに励むことは何でもないことですが、信徒ではない方が、ここに書いてあることを読むと違和感を感じるでしょうね。宗教の信仰は、その宗教の神様なりを信じている人にとっては信仰ですが、日本人に多くいるような“無宗教的”な人にとっては、信じる神様なりがいないわけですから信仰はないわけです。それでもお正月には神社に詣で、お葬式は仏教式であり、クリスマスは祝うわけで、山や川の神様に祈り、豊穣の神様に祈り、日の出に祈るわけです。実は、日本人ほどいろいろな宗教（宗教行事）に関わっている民族は他にはいないと思います。私の場合は、いろいろある宗教の中で、唯一キリスト教カトリック教会でキリスト教の神様を信心しているということですね。

職場の事務机上にある「絶えざる御助けの聖母マリア」の御絵

このブログの「職場のデスク：その８３（「絶えざる御助けの聖母マリア」の御絵）」でご紹介いたしましたが、卓上フォトフレームの御絵がパソコンの壁紙と同じものになりましたので、再度掲載いたします。「絶えざる御助け（おんたすけ）の聖母マリア」の詳しいことは、このブログの2017年8月24日の「絶えざる御助けの聖母 の御絵のお話し（その１）」をご覧下さい。今も私のお守りとなっています。毎朝、職場に着いたら、まず「始めの祈り」、続いて「主の祈り」を唱え、そして、絶えざる御助けの聖母マリア様に「聖母の御助け（おんたすけ）を求める祈り」を捧げます。このお祈りは、救い（助け）を求めるすべての人のためのお祈りです。絶えざる御助けの聖母マリア様にお祈りしましょう。
ちなみに、以前は「アヴェ・マリアの祈り」でしたが、今は「聖母の御助け（おんたすけ）を求める祈り」に替えました。
職場に宗教と政治の持ち込みは御法度ですが、これだけはお許しくだされ！

【初めの祈り】
「すべてを造り、治められる神よ、
いつくしみ深いみ手のなかで始めるこの仕事を祝福し、
み旨を行うことができるよう、
わたしたちに知恵と勇気を授け、導いてください。
わたしたちの主イエス・キリストによって。
アーメン。」

【聖母の御助け（おんたすけ）を求める祈り】
「教会の母である聖マリア、
あなたは、「絶えざる御助けの聖母」と呼ばれ、
果てしない信頼を起こさせてくださいます。
いつ、どこにおいても、私（たち）をお助けくださいますよう、
心から祈り求めます。
特に、困難に出会った時、病気の時、誘惑を受けた時、罪を犯した時、
人生のあらゆるみじめさの中にあって、
ことに臨終の時、私（たち）をお助けください。
幼子のような信頼をもって、
あなたのご慈愛と、絶えざる御助けをいただくことができますように。
アーメン」

「絶えざる御助けの聖母マリアの祈り」＆ペンダント

写真は「絶えざる御助けの聖母」のペンダントです。
とっても綺麗です！

『聖母の御助けを求める祈り』を掲載しました。この祈りは、救い（助け）を求めるすべての人のためのお祈りです。絶えざる御助けの聖母マリア様にお祈りしましょう………ただし！お祈りする時は、真剣に一生懸命にお祈りしてくださいね。

「教会の母である聖マリア、
あなたは、「絶えざる御助けの聖母」と呼ばれ、
果てしない信頼を起こさせてくださいます。
いつ、どこにおいても、私（たち）をお助けくださいますよう、
心から祈り求めます。
特に、困難に出会った時、病気の時、誘惑を受けた時、罪を犯した時、
人生のあらゆるみじめさの中にあって、
ことに臨終の時、私（たち）をお助けください。
幼子のような信頼をもって、
あなたのご慈愛と、絶えざる御助けをいただくことができますように。
アーメン」

「絶えざる御助けの聖母」の御絵（その１１）

今日は、「絶えざる御助けの聖母」の卓上御絵のご紹介です。プラスチック製です。ステンドグラス風でとても綺麗な卓上御絵ですね。

「絶えざる御助けの聖母」の御絵（その１０）

今日も、またまた絶えざる御助けの聖母マリア様の板絵です。原画と比べて、イエス様も聖母マリア様もとても鮮やかに画かれていますね～。これも綺麗な御絵です。なんか、部屋の中が絶えざる御助けの聖母マリア様の御絵だらけになってきました！

「絶えざる御助けの聖母」の御絵（その９）

今回も、絶えざる御助けの聖母マリア様の板絵です。置いていますが、本当は壁掛け用です。今回のものは”銀ぴか”で鏡状態になっています。綺麗な御絵ですよ。これもイタリア製です。

「絶えざる御助けの聖母」の御絵（その８）

絶えざる御助けの聖母マリア様の板絵（壁書け用）です。「絶えざる御助けの聖母」の壁掛け用板絵は3種類目です。イコン風の作りになっています。綺麗な御絵ですね。これもイタリア製です。

『絶えざる御助けの聖母マリア信心会』のお話し

イタリアの聖アルフォンソ・デ・リゴリ教会にある「絶えざる御助けの聖母」の御絵です。これが原画です。

私は、聖母マリア様へのお祈りを深めるために、カトリック初台教会に隣接するレデンプトール修道会の『絶えざる御助けの聖母マリア信心会』に入会しています。会員になったわけですが、入会金とか年会費や月会費などは一切なく、会員の集会や会合などもなく、次に掲載する＜本会の目的＞と＜会員に勧められるつとめ＞を果たすだけです………が、目的は当然のこととして、勧められるつとめ（下に記載）は、１は私の場合、1年365日、洗礼を受けてから5年間も毎日“不思議のメダイ”をつけております（付けっぱなし）。２は会員証と一緒に送られてきましたから職場のデスクに掲げてありますし、他にも大きめのご絵を立派な額縁に入れて自室に飾ってあります。３はすでに5年間実践しています。４もすでに実践しています。５は来年ですね。６もすでに実践しています。要は、本会の会員としての自覚を持って、目的達成のために絶えざる御助けの聖母マリア様へのお祈りに専念することですね。ちなみに、入会の条件が一つだけあります。それは洗礼を受けていることです。
私の会員証です。

『絶えざる御助けの聖母マリア信心会』について
（「レデンプトール修道会」のホームページから転載）
◯＜本会の目的＞
絶えざる御助けの聖母マリアという尊いみ名をもつ天の女王を賛美し、崇敬をささげ、仕えることによって、益々主キリストの愛に生きること。聖母マリアのお取り次ぎにより、霊的及び物的賜物を求めること。聖母の御徳に倣うこと。この信心を熱心に広めること。
◯＜会員に勧められるつとめ＞
１　常に聖母マリアのメダイを身につけること。
２　家族の保護者として「絶えざる御助けの聖母マリア」 の御絵を掲げること。
３　毎日、朝晩、聖母マリアに「天使祝詞」三回をとなえ、「絶えざる 御助けの聖母マリア、私たちのために 祈ってください」という射祷を加える。
４　毎月一度、自分の生涯の最後の日のような思いをもって、聖母への《奉献を更新》すること。
５　絶えざる御助けの聖母の祝日（六月二十七日）には、教会に近い方 は事情の許す限りミサ聖祭に与かるか、自宅で特別 に祈りをささげること。
６　すべての祈り、聖体拝領、苦しみ、喜び、全業等を、カトリック教会、教皇、罪人の改心、死者並びに信心会会員のためにささげること。
◯＜ 入 会 ＞
入会希望者は氏名、住所、電話番号、霊名、洗礼年月日、所属教会名を下記の信心会あてに届けて申し込みをする。信心会台帳に記入された時、正式に会員となり、信心会から会員証を受ける。
〒151-0053　東京都渋谷区代々木5-16-1 レデンプトール修道会内「絶えざる御助けの聖母マリア信心会」
TEL. [phone]　　FAX. [phone]

私はキリスト教カトリックの信徒（クリスチャン）ですから、聖母マリア様を崇敬してお祈りに励むことは何でもないことですが、信徒ではない方が、ここに書いてあることを読むと違和感を感じるでしょうね。宗教の信仰は、その宗教の神様なりを信じている人にとっては信仰ですが、日本人に多くいるような“無宗教的”な人にとっては、信じる神様なりがいないわけですから信仰はないわけです。それでもお正月には神社に詣で、お葬式は仏教式であり、クリスマスは“やる”わけで、山の神様に祈り、豊穣の神様に祈り、朝日に祈るわけです。実は、日本人ほどいろいろな宗教（宗教行事）に関わっている民族は他にはいないと思います。私の場合は、いろいろある宗教から、唯一キリスト教カトリックを信心しているということですね。

「絶えざる御助けの聖母」の御絵（その７）

今日は、絶えざる御助けの聖母マリア様の板絵（壁書け用）です。先日ご紹介した長方形ではなく、楕円形です。
こちらも綺麗ですね～。これもイタリア製です。