松下幸之助のことば(第1日目) [非キリスト者(ノンクリスチャン)]

「悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。おしなべて、事を成す人は必ず時の来るのを待つ。あせらずあわてず、静かに時の来るのを待つ。」

松下 幸之助(まつした こうのすけ:1894年~1989年)氏は、実業家で発明家です。皆さんよくご存知ですよね。パナソニック株式会社(旧社名:松下電器産業、松下電器製作所、松下電気器具製作所)を一代で築き上げた創業者(経営者)です。自分と同じく丁稚から身を起こした思想家の石田梅岩に倣い、PHP研究所を設立して倫理教育に乗り出す一方、晩年は松下政経塾を立ち上げ政治家の育成にも意を注きました。知らない人はいないですね。有名な実業家です。ちなみに、クリスチャンではありません。

そうなのですよね~。焦らず、慌てず待つのです。分かっているつもりですが、私にはこれができないのですよね~(⌒-⌒; ) せっかちなのか?自信過剰なのか?成果の達成度は考えはしますが、あまり期待できそうでなくてもすぐ行動してしまうのです。最も私が自戒しなければならない言葉です。
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