教会日記2020.9.27(カトリック成城教会「主日のミサ」日曜日) [教会日記]

今日は、カトリック成城教会で14時からの主日のミサに与りました。午後は日差しが出て明るくなりましたね。ところで、6月20日(土)にミサが再開されてから、今日のミサで100日目で、100日間連続してミサに与りました!これはすごいことです!自画自賛(⌒-⌒; ) ただミサに与かればいいというものではありませんが、ご聖体=イエス・キリストの御体(おんからだ)を拝領するという行為が重要なのですね。これからも、できる限りミサに与り、ご聖体を拝領させていただきたいと思います。

さて、通常は14時からの主日のミサはないのですが、3蜜を避けるためソーシャルディスタンスで入堂制限をしていますので、200人以上入れる聖堂に40人くらいしかはいれません。ですからミサの回数が増えました。聖堂に入れない人のためには、信徒館でスクリーンで映してミサに与る対策もしています。また、マスクの着用とはもちろんのこと、聖堂(信徒館)入口の受付でカードに氏名と電話番号の記入と手の消毒があります。そして、ミサの時間を通常よりも短縮するためと信徒の声の発生を少なくするために、約30分のミサとなっています。聖歌は歌いません( ̄◇ ̄;) 毎回残念なことですね(T_T)

ミサでは朗読担当で、第一朗読・旧約聖書から「エゼキエルの預言」と第二朗読・新約聖書から「使徒パウロのフィリピの教会への手紙」を朗読しました。そして、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
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