私の支援活動!その3「特定非営利活動法人国連UNHCR協会」献金 [支援活動日記]

一昨日、「特定非営利活動法人国連UNHCR協会」から感謝状と2019年1年間の寄付金の領収証が郵便で届きました(写真上)。寄付(月4,000円×12ヶ月=48,000円)を申し込んでから4年目になります。昨年の感謝状には「48,000円は、子どもの下痢や肺炎等を治療する医薬品42人分に相当します。」と記載されています。たった42人分にしかならと思うと悲しくなりますが、せめて42人を救う手助けができたと思うと、寄付をしていてよかったと思います。私は他に、世界の恵まれない子ども達を支援するため「公益財団法人日本ユニセフ協会」に毎月3,000円の寄付をし、世界の医療機会に恵まれない人達を支援するため「特定非営利活動法人国境なき医師団日本」に毎月3,000円の寄付をしております。皆さんも可能な方は、月1.000円でもご寄付いただければと思います。
世界中の困っている人たちを救うという、イエス・キリストの教えである「隣人への愛=善き行い」が、現地に行って行う<直接支援>は物理的にできないものですから、現在、私にできる寄附という<間接支援>によって行っています。ただ、「寄付しているから善い行いをしている。」と思うのは、傲慢であり自惚れにしか過ぎません。危険なことです。やはり、可能な限りは実際の現場において手と足で行う支援活動を行いたいですね。

感謝状が届きました。
支援活動5.jpg
領収証(月4,000円×12ヶ月=48,000円)
支援活動6.jpg
申込みしたときのパンフレットです。
難民.png
「国連UNHCR協会」のご紹介(Webサイトを参照)
正式名称は、特定非営利活動法人国連UNHCR協会(こくれんユーエヌエイチシーアールきょうかい、英称:Japan Association for UNHCR)で、特定非営利活動法人(NPO)です。世界5カ国にある「国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の国内委員会」の一つであり、日本における公式支援窓口として、民間からの寄付募集・広報活動を行っています。設立は2000年9月25日、所在地は東京都港区南青山六丁目10番11号ウェスレーセンター3階にあります。

活動内容
1. 世界の難民問題に関する知識の普及と啓発
2. 国連難民高等弁務官事務所および援助関係者による難民への援助活動に対する協力と支援
3. 本会の支援者および寄付者の募集及び各種サービスの提供
ウェブサイトは、http://www.japanforunhcr.org/

国連の難民支援機関UNHCRの活動を支える日本の公式支援窓口。UNHCRの活動資金を、各国政府からの任意の拠出金に加えて、広く民間からも支えていこうという機運が世界的に高まり、アメリカ、オーストラリア、スペインに続き、日本では2000年10月に、民間の支援窓口として、特定非営利活動法人 国連UNHCR協会が設立されました。
主な目的は、日本における国連機関である国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の公式支援窓口として、民間からの支援を行う。主な活動は都度ごとの寄付と「毎月倶楽部」という月々一定額の継続支援の呼びかけ、協会ニュースレター「With You」を制作し支援者に配布。UNHCRが緊急援助を行う際には、連動して緊急支援の呼びかけを行う。難民映画祭の開催(UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)駐日事務所との共催)。広報活動としてイベントの参加や企画。街頭キャンペーン(Face to Face)活動を行っています。
以上です。
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