教会日記2023.8.10カトリック成城・聖タデオ教会「聖ラウレンチオ助祭殉教者の祝日のミサ」木曜日) [教会日記]

今朝は、カトリック成城・聖タデオ教会での早朝7時からの「聖ラウレンチオ助祭殉教者の祝日のミサ」に与りました。聖ラウレンチオ助祭殉教者の詳細については、先ほどこのブログに掲載した記事をお読みください。さて、今日10日(木)から17日(金)までの8日間は、私が勤務する大学の世田谷キャンパスが閉鎖期間となります。つまりお盆休み = 夏休みですね!65歳になっても夏休みは嬉しいものです!
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8月は授業がない、学生が来ない、教授も来ない月ですので、お盆休みの8日間を除いて、昨日9日(水)から31日(木)までは交替勤務となります。どのセクションも1人5日~6日の出勤となりますが、私は決裁業務がありますので毎日(半日もあり)出勤することになります(⌒-⌒; )

したがって、この8月は時間的に余裕がありますから、毎年、普段できないことなどをやれるだけやっています。まず①できる限り毎日ミサに与ってご聖体を拝領すること。②日課となっているウォーキングとダンベル・ダイエットを行う。③積読となっている本を片っ端から読む。④キリスト教関係墓地にお墓参りに行くことなどですね。4月末に狭心症の症状が(検査の結果、狭心症とは認定されていませんが)出て以来、体調に不安を抱えたままですが、食事制限をしながら暑さに負けない体力をつけたいと思います。

さて、これからちゃちゃっとモーニングを済ませ御殿場市に向かいます。今日は、御殿場市の天候が良さそうですから、御殿場市にある元ハンセン病者の療養所だった神山復生病院を訪問し、お墓参りに行きます。私が信仰において私淑している岩下壮一神父様と看護婦長だった井深八重さんのお墓参りですが、ハンセン病者の救済に生涯を捧げた方々です。初めて訪問したのは2011年で隔年で7回目、もう12年目となりますね。神山復生病院の説明とお墓参りの詳しいご報告は、このブログに掲載しますね。涼しいことを祈っています!

ミサでは、「聖ラウレンチオ助祭殉教者の祝日」をお祝いしてお祈りしました。
そして、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい日を迎えています!
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