「蟻の街」のお話し・第七話「『アリの町のマリア 愛の使者 北原怜子』のご紹介」 [キリスト教と読書]

今日は、「蟻の街」のお話し・第四話として、『アリの町のマリア 愛の使者 北原怜子』のご紹介です。
まず、この記事をお読みになる前に、著者である北原怜子さんのことと本書の内容を知るため、このブログの2022年年4月23日に掲載した「「蟻の街」のお話し・第一話「尊者エリザベト・マリア北原怜子」のことば」をお読みください。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2022-04-23
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書名:『アリの町のマリア 愛の使者 北原怜子』新書版
著者:やなぎや けいこ
内容:ドン・ボスコ社ホームページから
「第二次大戦後の日本、今では考えられないくらい多くの貧しい人々が生活していた。
そんな場所のひとつに廃品回収を生業とする人々の生きるアリの町とよばれる場所があった。 そこへやってき一人の若い女性とは。「カワイソウナ ヒトタチノ タメ オイノリ タノミマス」ゼノ修道士にかけられたこの言葉によって人生を変えられた女性、アリの町のマリアといわれ、人々に慕われた北原怜子の生涯の記録」
出版:ドン・ボスコ社
定価:825円(税込)
目次
1.北原家の人々
2.聖母との出会い
3.キリストの花嫁
4.サンタクロース神父
5.ゼノ「神父」
6.アリの町へ
7.アリの町の子どもたち
8.クリスマス
9.ご復活
10.コリント後書8:9
11.聖霊きたりたまえ
12.箱根いき
13.共同募金
14.一人が一人のために
15.すべてを捨てて
16.アリの町のマリア
17.アベ・マリア
18.神戸にもアリの町を
19.八号埋立地
◯著者紹介 
やなぎや けいこ氏
東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部を経て、アルゼンチン、サルバドール大学に留学。『マザー・テレサ』『アンデスの天使』『二つの勲章』『愛の証し人』(以上、ドン・ボスコ社)『はるかなる黄金帝国』(旺文社)他、多数の作品があります。日本翻訳家協会、日本国際児童図書評議会会員
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