カレンダー2020 「日本の聖堂・礼拝堂」その3 [教会案内]

写真は、自宅にある今年の7月と8月のカレンダーですが、日本国内にある聖堂・礼拝堂の写真を掲載した珍しいカレンダーです。このカレンダーの詳細は、このブログに1月14日に掲載しましたので、次のアドレスをクリックしてご覧ください https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2020-01-14

写真は、長崎県長崎市にある国宝になっている「大浦天主堂」です。カトリック大浦教会の聖堂です。私は、高校2年生の時に修学旅行で訪れています。江戸時代末期の開国後、1865年(元治2年)に建立されました。当時、長崎にいたフランス人居留者のために、フランスのパリ外国宣教会が建てた聖堂(教会)で、フランス人司祭(神父)がいましたので「フランス寺」と呼ばれていました。有名な「信徒発見」のあった聖堂ですね。日本に現存するキリスト教建築物としては最古となります。正式名は「日本二十六聖殉教者天主堂」で、その名のとおり日本二十六聖人に捧げられた教会堂で、殉教地である長崎市西坂に向けて建てられています。
852B706E-8320-40EC-885B-C55A9CE7DFE1.jpeg

◯このブログに「信徒発見」の記事を掲載していますので、詳細については次のアドレスをクリックしてご覧ください。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2019-03-27
◯同じように「日本二十六聖人」の記事も掲載していますので、詳細については次のアドレスをクリックしてご覧ください。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2020-02-07-4
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。