河野進のことば(詩)(第3日目) [キリスト者(クリスチャン)]

『一言』
「一言 足りなかった
悔いは幾度かある
だが いつかわかってもらえた
一言 多すぎた
悔いは幾度もある
だが あっさり忘れてくれても
わたしの心にとげはのこる」

河野進のことは、「河野進のことば(詩)(第1日目)2020.3.16」をご覧下さい。
まったくこの詩のとおりです!私の自戒とする詩です。
いつもは”言葉足らず”で後悔するのですが、一言多いのは相手を傷つけたり、嫌な思いにさせたりしますからもっと後悔しますね。しかし、私の場合はやはり“言葉足らず”での後悔が多いのです。言葉足らずで誤解を生じさせ、結局は自分自身が悩むことになるのです。
河野氏は、“一言多すぎた”ことは自分の心にトゲが残ると述べていす。どちらも後悔することになるのですが、相手のことを考えると一言多い方が問題ですね。孔子の言葉のとおり「過ぎたるは、なお及ばざるがごとし」です。足らないくらいでいいのかもしれませんね。

【過ぎたるは、なお及ばざるがごとし】
詳細は、このブログの「過ぎたるは、なお及ばざるがごとしのお話し 2018.12.21」
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2018-12-21 をご覧下さい。
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