カーライルのことば(第1日目) [キリスト者(クリスチャン)]
「自分よりも優れた人を称賛できる心。それが人間が持ちうる最も素晴らしい心である。」
トーマス・カーライル(イギリス・スコットランド:1795年~1881年)は、歴史家、評論家です。大英帝国(ヴィクトリア朝)時代を代表する言論人でした。未確認ですが、クリスチャンだと思います。宗派はわかりませんが、多分イギリス国教会かも………ですね。
代表作の『英雄崇拝論』、『フランス革命史』、『オリバー・クロムウェル』、『衣装哲学』、『過去と現在』などが有名です。ドイツ文学を研究したことでも著名で、ゲーテとの往復書簡があります。1865年にエディンバラ大学の学長に任命されています。
自分を自慢することなく、かといって卑下することもなく、素直に人を讃えることのできる心を持つこと。いつもこの言葉のようでありたいものですね。私の自戒とする言葉です。
トーマス・カーライル(イギリス・スコットランド:1795年~1881年)は、歴史家、評論家です。大英帝国(ヴィクトリア朝)時代を代表する言論人でした。未確認ですが、クリスチャンだと思います。宗派はわかりませんが、多分イギリス国教会かも………ですね。
代表作の『英雄崇拝論』、『フランス革命史』、『オリバー・クロムウェル』、『衣装哲学』、『過去と現在』などが有名です。ドイツ文学を研究したことでも著名で、ゲーテとの往復書簡があります。1865年にエディンバラ大学の学長に任命されています。
自分を自慢することなく、かといって卑下することもなく、素直に人を讃えることのできる心を持つこと。いつもこの言葉のようでありたいものですね。私の自戒とする言葉です。
2019-01-24 05:33
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