教会日記2023.10.9(カトリック相模原教会「祈り」月曜日) [教会日記]

今日は、祝日ですが私が勤務する大学は授業日となっています。これは、月曜日が祝日や日曜日に祝日が重なった場合は振替休日となるため、授業日数が少なくなるためです。文部科学省の定めにより規定授業日数(前期15回+試験日、後期15回+試験日)をクリアするために授業日となっています。
このような祝日が授業になったの場合、私のような大学職員は、勤務日となる者と休みとなる者は、その部課室内の業務調整によって決まります。私はお休みをいただきました………ということで、今朝は自宅から一番近いカトリック相模原教会で8時からの「年間第27月曜日のミサ」に与り………となるところでしたが、今日はミサはありませんでした( i _ i )

相模原教会の所属信徒ではありませんからしかたがないのですが、ホームページには月曜日は8時からミサがあることになっていますから、ミサを中止される場合はホームページに中止の旨を掲載していただければよかったですね。勝手なことを申し上げてすみません。カトリック教会の良いところはたくさんありますが、その一つに所属教会のミサがない場合などは、共通して他のカトリック教会のミサに与れるところです。ミサに与れる日なのに与れないというのは悔しいことです。今日もないことがわかっていれば、所属するカトリック成城・聖タデオ教会かカトリック田園調布教会を訪ねてミサに与ることができたのですが………自宅近くの教会だからという理由で教会に来てはいけないですね。以後は気をつけます。

ミサはありませんでしたから、静かな聖堂でお祈りしました。
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
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