今日の日記2023.7.4(核医学検査!) [日記]

今日は、仕事はお休みをいただき、狭心症に係る核医学検査で北里大学附属病院に来ています。8時40分に受付を済ませ、9時10分から検査が始まりました。心臓に負荷をかけた時と安静時の心筋の血流状態を診るため、放射性医薬品を体内に入れての検査で、その後、胸部撮影と20分間のCTを撮りました………で午前の検査を終了しました。午後も同じような検査を行います。核医学検査が終わったら、今度は15時30分から心臓超音波検査です。一日がかりですね(⌒-⌒; ) ちなみに、今日も注射があり、加えて点滴もありました!注射嫌いの私には地獄です!( ̄◇ ̄;)
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◯昼食後、午後の検査再開の12時55分まで、病院内にあるスタバで休憩です。キャラメルフラペチーノを飲んでいます!久しぶりのスタバです。
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【核医学】
核医学とは、ごく微量の放射性同位元素(Radioisotope、ラジオアイソトープ又は略してRIまたはアイソトープといいます。) を目印としてつけた医薬品を用い、病気の診断や治療をする放射線医学の専門分野です。核医学診断の対象となる疾患は、心臓、脳、呼吸器、消化器、腎尿路系、内分泌疾患、骨関節 など多岐にわたっており、さまざまな病態や機能の診断が可能だそうです。
【核医学検査】
ごく微量の放射線を放出する薬(これを放射性医薬品といいます)を用いて病気を診断する検査のことです。この薬が点滴や注射などにより体内に入ると、特定の臓器(骨や腫瘍など)に集まりそこから放射線を発します。この放射線をガンマカメラと呼ばれる特殊なカメラで検出し、その分布を画像にします。
【放射性医薬品】
ごく微量の放射線を放出する薬のことです。多くの場合、注射された薬は、一度は目的の臓器や器官に集まりますが、その後は、体から薬が排泄されたり、薬が持つ放射線を放出する能力が弱くなっていくため、早いものでは数時間で、遅くても数日で放射線が弱くなって、やがてなくなってしまいます。

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