「毎日使いの香水!」のお話し [日記]


私は、新陳代謝(しんちんたいしゃ)が良すぎて、自他ともに認める汗かきです( ̄▽ ̄;) まぁ、体内の老廃物が体外へ排出されるわけですからいいのですが、汗をかいた後の体臭が気になりますね。それに加えて、来月65歳を迎える年齢ですから加齢臭も気になるところです( ̄▽ ̄;) 加齢臭は、男性の場合は50代半ば以降から本格的に発生するそうです。皮脂成分が酸化されることで発生し、胸や背中などの体幹部を中心に古本や枯草のようなニオイが出るそうですよ~(⌒-⌒; ) 気になる~!外出する日は、一年365日どれだけ極寒の真冬でも朝早くシャワーを浴び、デオドラントを脇と耳の後ろにつけ、香水を首、胸や手くびにつけて出かけます。

その香水ですが、最近カルバン・クラインのオードトワレ「シーケービー」から、ナイルのオードパルファム「リリー・オリジン」に替えました。特に理由はありませんが、一種の気分転換ですかね。いろいろある中でナイルの「リリー・オリジン」を選んだのは、ユリの花の香りがするからです。それに石鹸の香りもします。ユリは、聖母マリア様の象徴で、純潔さの象徴ですね………こういうところに、なんでもかんでもカトリック教会のクリスチャンであることを結び付けてますね~(*^▽^*) 本当にユリの花の香りは好きなのですが、香りよりも「ユリの花」という名称が、聖母マリア様の象徴であるということで選んだ理由になっているような。

◯ナイル(NILE)の香水「リリーオリジン」です。ユニセックスです。
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<Webサイトの紹介文から>
「清潔感が突き抜けるユリの香り、純潔さの象徴であるユリ(リリー)を中心としたホワイトフローラルの香り。「オリジン=原点」の名を冠したユリを全面に感じる香りが、シーンを選ばず清潔感のある清らかな印象を与えます。」

香水とは、香料をアルコールで溶かした液体のことで、化粧品業界では、香料濃度(賦香率)の高い順に、パルファム、オードパルファム、オードトワレ、オーデコロンと分類しています。日本では、これらを総称して「香水」と呼ぶことが多いですね。日本の薬事法では香水の分類・規制がないため、メーカーごとに名称に違いがありますが、だいたい次のように区別されています。
◯パルファム(パルファン)
濃度15~30%、持続時間5~7時間。
濃度が高いため小量で効き、香りが長持ちします。英語で「香水」を意味する「パフューム(perfume)」は、フランス語の「パルファム(parfum)」と同源で、狭義に「香水」といえば「パルファム」を指します。

◯オードパルファム(オードパルファン)
濃度10~15%、持続時間5~7時間。
パルファムのように香りに深みがあり、持続時間が長いのですが濃度が低いため、価格もパルファムより低く設定されているものが多いです。「eau de parfum」の頭文字から、「EDP」と表記されます。

◯オードトワレ
濃度5~10%、持続時間3~4時間。
濃度が低めでほんのり数時間香るため、普段使いに適しています。「eau de toilette」の頭文字から、「EDT」と表記されます。

◯オーデコロン
濃度2~5%、持続時間1~2時間。
シャワーを浴びた後のような感覚で使ったり、初めて香水を使う場合に適していますね。「eau de Cologne」の頭文字から、「EDC」と表記されます。非常に濃度が低いため、オーデコロンと香水(パルファム・オードパルファム・オードトワレの総称として)に分類されることもあります。
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