教会日記2023.4.2(カトリック相模原教会「聖週間:受難の主日(枝の主日)」日曜日) [教会日記]

今日は、カトリック相模原教会で9時30分からの「受難の主日(枝の主日)のミサ」に与らせていただきました。昨夜4月1日(土)夕刻から「復活祭(イースター)」前の「聖週間」が始まりました。聖週間及び受難の主日(枝の主日)の詳細については、昨日このブログに掲載した「聖週間のお話し」を是非ともお読みください。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-04-01

今日のミサは、通常のミサではなく、昨夜のカトリック町田教会でのミサと同様に、典礼の最大の特徴である、司祭(神父様)と複数の朗読者、さらには会衆(=信徒)全員の参加による「イエスの受難の朗読」が行われることです。とにかく詳しいことは、前述した「聖週間のお話し」を是非ともお読みください。https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-04-01
また、今日のミサは、相模原教会ご出身でコンベンツアル聖フランシスコ修道会の中野里修道司祭(神父)様が、相模原教会で初めてのミサ司式をなされました。相模原教会で洗礼を受けた神父様が、出身教会である相模原教会に戻って来てのミサですから最高ですね!初々しいごミサでした(*^▽^*)

ミサの終わりに私的なお祈りです。
まず、主を讃える祈りです。
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と祈り、
そして、主に感謝です。
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」

次に、主により頼む祈りです。
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と祈り、

そして、主に派遣の祈りです。
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と祈り、

終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』です。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と祈りました。
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