アイザック・ニュートンのことば [キリスト者(クリスチャン)]

「人との間には壁よりも架け橋をかけろ。」

アイザック・ニュートン(イギリス:1642年~1727年)は、プロテスタント教会のクリスチャンで、哲学者、数学者、神学者で、特に古典力学及び近代物理学の祖と言われています。生涯をとおしてキリスト教研究にも打ち込み、その成果は、1690年頃に執筆された『ダニエル書と聖ヨハネの黙示録の預言についての研究』などの著作となっています。
また、ローマ・カトリックを激しく攻撃しており、教皇を非難・断罪したことでも有名です。しかし、何と言ってもリンゴが木から落ちるのを見て発見したといわれる「万有引力の法則」が有名ですよね。ちなみに虹が7色だとしたのもニートンです。また、イギリス王室から騎士の称号を贈られていますから、正式名は、名前の最初に“サー”をつけてサー・アイザック・ニュートンとなります。

カトリック教会の信徒である私としては、ローマ・カトリック・教皇を非難、攻撃するなんぞ「赦さーん!」となるところですが、当時はいろいろとあったのでしょうね。この言葉は「架け橋」に象徴される、人と人のつながり・絆を大切にする良い言葉です。この時代に、なかなか粋な言葉だと思います。ところで赦さーん!はいけませんね。イエス・キリストは「赦せ」と説いておられます( ̄▽ ̄;)
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。