クリスマス特集2022・その4「クリスマス・マーケット」のお話し [キリスト教関係事項・用語等]
今年もこのブログに「クリスマス特集」を掲載する季節になりました。数年前からこの時期の恒例となっています。今日は、その4「クリスマス・マーケット」のお話しです。
クリスマス・マーケットは、クリスマスを準備する期間を楽しめるイベントで、ドイツを始めとしてヨーロッパ各地で盛んに行われている伝統行事です。クリスマス雑貨やクリスマスのお菓子などのお店(屋台?)が出ています。日本の伝統行事でいうと神社の境内で行われる「酉の市(とりのいち)」のようなものですね。最近は日本でもいろんなところで開催され、クリスマスムードでいっぱいの西洋のクリスマスを体験できます。
東京では、「東京クリスマスマーケット実行委員会」が主催して、12月9日(金)から25日(日)までの期間(初日:16:00~22:00、全日:11:00~22:00)に、日比谷公園(噴水広場)を会場として「東京クリスマスマーケット2022 in日比谷」が開催されます。入場料1,000円(特性マグカップ付き)昨年は、妻と2人で行ってきました。毎年約20~30万人ほどの来場者があり、コンサートなどのイベントもあって華やかなマーケットになっています。ホームページ・アドレスを掲載しておきます。とにかくホームページhttps://tokyochristmas.net/をご覧下さい。皆さん!是非、行きましょう!私も行きます!
◯アクセス案内
日比谷線または千代田線 日比谷駅 A14出口より 徒歩約1分
丸ノ内線 霞ヶ関駅 B2出口より 徒歩約5分
都営三田線 内幸町駅 A7出口より 徒歩約5分
JR東京駅 丸の内口より 徒歩約20分
JR有楽町駅 日比谷口より 徒歩約10分
写真は、ドイツのクリスマス・マーケットの様子です。
次は、まだクリスマス・マーケットに行ったことのない方のために、一昨年の12月12日に妻と行ったコロナ渦での<東京クリスマスマーケット2020>の様子を、このブログの2020年12月12日に掲載した記事を一部修文・削除して再度掲載いたします。(昨年も行ったのですが、昼間だったため電飾の派手さがわからないため、夜間に行った一昨年のものを掲載しました。)
「今日は、カトリック成城・聖タデオ教会の18時からの待降節第三主日のミサが終わってから、仕事帰りの妻と待ち合わせ、日比谷公園で開催されている「東京クリスマス・マーケット2020 」に行ってきました(^∇^)久しぶりのデートです!(⌒-⌒; )
12月10日(木)に始まって最初の土曜日の夜ですから人は多かった………と、例年ならそうなのですが、やはりコロナ渦ですから例年よりも少なかったですね。25日(金)の降誕祭まで、毎日22時までやっています!コロナ渦ですが、屋外での開催ですから、あまり長時間滞在しなけば大丈夫と思いますが、コロナに感染しないという絶対的な保証はありませんので、各自の責任においてお出かけください。ご心配な方はお止めくださいね。」
写真左は、世界最大級の「クリスマス・ピラミッド」です!写真右は、とっても綺麗なクリスマス・ツリーです!
クリスマスに関係する雑貨やドイツ料理などの食べ物屋さんなど、いろいろなお店の風景です!
◯クリスマス・マーケットの5年間のマグカップです。今年はどんなマグカップでしょうか?また1つコレクションが増えますね~!楽しみですね(*^▽^*)
2017年(左)と2018年(右)です!持ち手がハート型です。
2019年のくつ下型(左)と2021年(右)です!
2020年は2種類でした。
【酉の市】
例年11月の酉(とり)の日に行われる祭のことです。酉の祭(とりのまつり)、大酉祭(おおとりまつり)、お酉様(おとりさま)ともいいます。酉の市は、関東地方に多く所在する鷲神社、酉の寺、大鳥神社など鷲や鳥にちなむ寺社の年中行事として知られ、現在では大阪府堺市の大鳥大社、愛知県名古屋市の稲園山七寺(大須七寺、長福寺)など関東地方以外でも開催されています。多くの露店で、威勢よく手締めして「縁起熊手(えんぎくまで)」を売る祭の賑わいは年末の風物詩になっていますね。
写真は、酉の市の様子です。
クリスマス・マーケットは、クリスマスを準備する期間を楽しめるイベントで、ドイツを始めとしてヨーロッパ各地で盛んに行われている伝統行事です。クリスマス雑貨やクリスマスのお菓子などのお店(屋台?)が出ています。日本の伝統行事でいうと神社の境内で行われる「酉の市(とりのいち)」のようなものですね。最近は日本でもいろんなところで開催され、クリスマスムードでいっぱいの西洋のクリスマスを体験できます。
東京では、「東京クリスマスマーケット実行委員会」が主催して、12月9日(金)から25日(日)までの期間(初日:16:00~22:00、全日:11:00~22:00)に、日比谷公園(噴水広場)を会場として「東京クリスマスマーケット2022 in日比谷」が開催されます。入場料1,000円(特性マグカップ付き)昨年は、妻と2人で行ってきました。毎年約20~30万人ほどの来場者があり、コンサートなどのイベントもあって華やかなマーケットになっています。ホームページ・アドレスを掲載しておきます。とにかくホームページhttps://tokyochristmas.net/をご覧下さい。皆さん!是非、行きましょう!私も行きます!
◯アクセス案内
日比谷線または千代田線 日比谷駅 A14出口より 徒歩約1分
丸ノ内線 霞ヶ関駅 B2出口より 徒歩約5分
都営三田線 内幸町駅 A7出口より 徒歩約5分
JR東京駅 丸の内口より 徒歩約20分
JR有楽町駅 日比谷口より 徒歩約10分
写真は、ドイツのクリスマス・マーケットの様子です。
次は、まだクリスマス・マーケットに行ったことのない方のために、一昨年の12月12日に妻と行ったコロナ渦での<東京クリスマスマーケット2020>の様子を、このブログの2020年12月12日に掲載した記事を一部修文・削除して再度掲載いたします。(昨年も行ったのですが、昼間だったため電飾の派手さがわからないため、夜間に行った一昨年のものを掲載しました。)
「今日は、カトリック成城・聖タデオ教会の18時からの待降節第三主日のミサが終わってから、仕事帰りの妻と待ち合わせ、日比谷公園で開催されている「東京クリスマス・マーケット2020 」に行ってきました(^∇^)久しぶりのデートです!(⌒-⌒; )
12月10日(木)に始まって最初の土曜日の夜ですから人は多かった………と、例年ならそうなのですが、やはりコロナ渦ですから例年よりも少なかったですね。25日(金)の降誕祭まで、毎日22時までやっています!コロナ渦ですが、屋外での開催ですから、あまり長時間滞在しなけば大丈夫と思いますが、コロナに感染しないという絶対的な保証はありませんので、各自の責任においてお出かけください。ご心配な方はお止めくださいね。」
写真左は、世界最大級の「クリスマス・ピラミッド」です!写真右は、とっても綺麗なクリスマス・ツリーです!
クリスマスに関係する雑貨やドイツ料理などの食べ物屋さんなど、いろいろなお店の風景です!
◯クリスマス・マーケットの5年間のマグカップです。今年はどんなマグカップでしょうか?また1つコレクションが増えますね~!楽しみですね(*^▽^*)
2017年(左)と2018年(右)です!持ち手がハート型です。
2019年のくつ下型(左)と2021年(右)です!
2020年は2種類でした。
【酉の市】
例年11月の酉(とり)の日に行われる祭のことです。酉の祭(とりのまつり)、大酉祭(おおとりまつり)、お酉様(おとりさま)ともいいます。酉の市は、関東地方に多く所在する鷲神社、酉の寺、大鳥神社など鷲や鳥にちなむ寺社の年中行事として知られ、現在では大阪府堺市の大鳥大社、愛知県名古屋市の稲園山七寺(大須七寺、長福寺)など関東地方以外でも開催されています。多くの露店で、威勢よく手締めして「縁起熊手(えんぎくまで)」を売る祭の賑わいは年末の風物詩になっていますね。
写真は、酉の市の様子です。
2022-12-02 06:26
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