河野進のことば(詩)(第3日目) [キリスト者(クリスチャン)]

『一言』
「一言 足りなかった
悔いは幾度かある
だが いつかわかってもらえた
一言 多すぎた
悔いは幾度もある
だが あっさり忘れてくれても
わたしの心にとげはのこる」

河野進のことは、「河野進のことば(詩)(第1日目)2022.8.7」をご覧下さい。
まったくこの詩のとおりです!私の自戒とする詩です。
いつも「言葉足らず」で後悔するのですが、「一言多い」のは相手を傷つけたり、嫌な思いにさせたりしますからもっと後悔しますね。しかし、私の場合は、やはり「言葉足らず」での後悔が多いのです。「言葉足らず」で誤解を生じさせ、結局は自分自身が後悔することになるのです。
河野氏は、“一言多すぎた”ことは自分の心にトゲが残ると述べていす。どちらも後悔することになるのですが、相手のことを考えると一言多い方が問題ですね。孔子の言葉のとおり「過ぎたるは、なお及ばざるがごとし」です。足らないくらいでいいのかもしれませんね。
【過ぎたるは、なお及ばざるがごとし】
詳細は、このブログの「過ぎたるは、なお及ばざるがごとしのお話し 2018.12.21」
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2018-12-21 をご覧下さい。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。