教会日記その二2022.7.31(カトリック成城教会のサルスベリ) [教会日記]

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写真は、カトリック成城教会の敷地にある「サルスベリ」の木です。ミソハギ科の落葉中高木です。漢字では「百日紅」と書きますが、和名の「サルスベリ(猿滑り)」という名称の由来は、幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れ、それが繰り返されていくといことで「猿が登ろうとしても滑ってしまう」ということからだそうです。実際には、猿は滑ることなく簡単に登ってしまうようですよ( ̄▽ ̄;) とても鮮やかなキレイな花ですね~(*^▽^*)
確かに樹皮はスベスベというか、ツルツルです( ̄▽ ̄;)
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