教会日記2022.7.31(カトリック成城・聖タデオ教会「主日のミサ」日曜日) [教会日記]

今日は、カトリック成城・聖タデオ教会で、10時からの「主日のミサ」に与りました。今日は「年間第18主日」のミサでした。そして、今日はカトリック東京大司教区の多摩南宣教協力体(成城教会と町田教会)の「司祭交換の日」で、成城教会主任司祭の山本量太郎神父様が町田教会でミサを司式し、町田教会主任司祭の林正人神父様が成城教会でミサを司式しました。林神父様には、以前に私が所属していた町田教会で大変お世話になりました。

その林神父様は、カトリック教会の司祭養成を目的とした学校である「東京かか神学院(現在は「日本カトリック神学院」)」の学生時代に、司祭になるための実習生として、数年間、成城教会の司祭館で寝泊まりしミサの司式などを実習していました。ですから、成城教会のことはよくご存じです。また、今日は聖歌隊5人一組の担当による聖歌奉仕活動がありました。アレルヤ唱は、6月12日の主日のミサに引き続き、私の独唱でした(^◇^)

歌った聖歌は、次のとおりです。
入祭の歌:典礼聖歌集・第42番「神のおきてを喜び
答唱詩編:典礼聖歌集・第35番「神に向かって」、1、3、4番
アレルヤ唱:典礼聖歌集・第272番「年間アレルヤ唱(2)
奉納の歌:典礼聖歌集・第53番「神のはからいは」1、2番
拝領の歌:典礼聖歌集・第157番「めぐみのパン」

ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃えて、
続いて
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りしました。
続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
とお祈りしました。
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