神田・神保町「天ぷら いもや」！天ぷら定食のお話し

今日は、仕事が終わってから、絶版本になって探索依頼していた『中世思想原典集成』が、やっと見つかったと古書店から連絡があったため、受取りに神田は神保町に来ました。ついでに夕食は、久しぶりに「天ぷら いもや」で天ぷら定食を食べました。実は、学生時代からお世話になっている「いもや」という天ぷらの専門店なのですが、元々は神保町界隈に全部で4軒ありました。現在はこのお店と暖簾分けしたお店が足立区北千住にあります。昔から神保町に行くと昼食に必ず訪れる定番のお店なのです。

今も昔も変わらぬ暖簾（のれん）です！

天ぷら定食です。えび、キス、イカ、カボチャ、春菊、茄子、のり＋ご飯＋味噌汁で750円、＋おしんこ（100円）！です。ちなみに、えび定食は950円也！豆腐とワカメのいっぱい入った味噌汁も美味い！ご飯は半分にしてもらおうと思っていたのですが忘れてました(⌒-⌒; )

今はない水郷橋駅に近くにあった「いもや」のお店は、学生時代（昭和53年～56年）当時も天ぷら定食とえび定食しかなく、シジミの味噌汁が付いて380〜500円でした（燻りタクワンは食べ放題）でした。決して高級な天ぷら屋ではありませんが、ここはどこの天ぷら屋よりも美味いのです！