教会日記2022.4.3(カトリック成城・聖タデオ教会「主日のミサ」日曜日) [教会日記]

今日は、カトリック成城・聖タデオ教会での10時からの主日のミサに与りました。夜中からの雨で冷え込んで寒いですね。一日中雨のようです。風邪をひかないようにしなければ!さて、4月17日(日)の「復活祭」に向けて、来週10日(日)から「聖週間」が始まります。そこで、今日のミサから聖歌奉仕活動が再開されました!………といっても、まだコロナ渦にありますので4人一組の聖歌隊での再開となりました。

まぁ、それでも歌えるだけ幸せというものです。というのも、ミサ中は会衆(信徒)全員では歌えないのです(T . T)私は、来週10日(日)の「受難の主日(枝の主日)」での聖歌奉仕担当ですので、今日のミサが終わってから、その練習がありました。①久しぶりに歌った、②音が低い聖歌がある、③初めて歌う聖歌がある、④朝から元気がない、という理由で本調子ではなく、いつもの美声が出ていませんでした(⌒-⌒; )
歌うのは、次の聖歌です。
入祭の歌:カトリック聖歌集第196番「しゅろの葉」
答唱詩編:典礼聖歌集第176番「わたしの神」
アレルヤ唱:典礼聖歌集第317番「キリストは人間の姿で」
奉納の歌:典礼聖歌集第65番「神はわたしを救われる」
拝領の歌:カトリック聖歌集第171番「いばらのかむり」

ミサでは、共同祈願で戦争となっているウクライナの人々に平和があるようにお祈りしました。
そして、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」とお祈りしました。
また、行方不明となっている小学4年生(今年の4月から4年生)の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人の二人が癒されるようお祈りしました。
そして、
「主よ、最後に私の願いを聴き入れてください。
主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」とお祈りしました。
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