遠藤周作のことば(第5日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「自分の考えだけが何時も正しいと信じている者、自分の思想や行動が決して間違っていないと信じている者、そしてそのために周りへの影響や迷惑に気づかぬ者、そのために他人を不幸にしているのに一向に無頓着な者――それを善魔という。」

遠藤周作氏のことは、「遠藤周作のことば(第1日目)2020.5.15」をご覧ください。
遠藤氏のお言葉のとおり、「善魔(ぜんま)」とは、自分の考えだけがすべて正しくて、そういう思いで行動しますが、そのことでまわりの人が大いに迷惑していても、不幸にしていてもまったく気付かない人のことです。ちなみに、「悪魔」は、まずその人(悪魔)の根底に悪意があって、人を積極的に不幸にしますから悪魔なのですね。

いますね~このような人は。どこの世界にもいます。<自己中心主義者>です!自己中(じこちゅう)です。迷惑のなにものでもないですね。一種の環境破壊者です。反省とか、省みるとか、謙虚になるとか、人の話しを聞くとか一切無縁な人なのです。お節介焼き(おせっかいやき)に多いそうです(; ̄O ̄)気をつけないと(⌒-⌒; )
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