今日の日記2020.5.18(信仰の力!) [日記]

忙しい日々の中にあって、自分に「信仰があってよかったな〜。」と思う時がよくあります。それは、例えば、讒言(ざんげん)にあって悪し様に告げ口されて陥れられ、一時的に心が動揺しても「主(神)が私を見ておられる。」、「私のそばに主(神)がおられる。」と思うだけで、心に平安を取り戻すことができるからです。これは仏教、ユダヤ教、ヒンズー教でもイスラーム(イスラム教)でも同じことが言えると思います。

讒言にあったからといって、怒りに身を任せてはいけませんね。恨んでもいけません。ましてや悪意に対して悪意を返えしてはいけません。仕返しなどを考えてはいけないのです。神様は見ておられるわけです。そばにいらっしゃるわけです。それが悪意ならば、神様は私たちを捨ておかれはしません。私たちに代わって報復されることでしょう。それを信じること。いつでも神を信じること、それが信仰であり信仰の力なのだと思います。

【讒言】
事実を曲げたり、ありもしない事柄を作り上げたりして、その人のことを目上の人に悪く言うこと。他人を陥れようとして、事実をまげ、偽って悪(あ)しざまに告げ口をすること。
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