御絵(ごえ)のご紹介 [聖品紹介]

御絵(ごえ)は、キリスト教カトリック教会の信徒が持っている一種のお守りですね。表には信仰するイエス・キリスト、崇敬する聖母マリア様、いろいろな聖人、四大天使などの絵が描かれ(印刷され)、裏にはお祈りの祈祷文が書いてあります。大きさは様々ですが、だいたい名刺くらいの大きさが一般的で、パウチ加工したものもあります。すべてイタリア製です。
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写真の左上から「聖霊」、「無原罪の聖母マリア」、「ルルドの聖母マリア」、「結び目を解く聖母マリア」、中央上から「迷える子羊を担いだイエス・キリスト」、「絶えざる御助けの聖母マリア」、その下は、昨夜忘れ物でお世話になった「聖アントニオ」(その右も)、右上は「大天使聖ミカエル」(その下も)、これらの御絵には、「不思議のメダイ」を付けてパウチ加工してあるものもあります。お守りですから、カバンやポケットに入れたりしますが、私は持ち歩きの聖書、手帳や携帯ケースに入れています。
下の写真は御絵の裏面です。祈祷文がラテン語(またはイタリア語や英語)で書かれています。 
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以上のものは、記念にもらったり、四ツ谷にあるキリスト教専門図書やカトリック教会の聖品を扱っている「ドン・ボスコ」で買い求めました。御絵1枚は、100円〜120円くらいです。
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