松下幸之助のことば(第3日目) [非キリスト者(ノンクリスチャン)]

「アイデアを生むと言っても、口先だけでは生まれない。これもやはり熱心であること。寝てもさめても一事に没頭するほどの熱心さから、思いもかけぬ、よき知恵が授かる。」

松下幸之助氏のことは、「松下幸之助のことば(第1日目)2019.11.26」をご覧ください。このブログは、12月に入って「クリスマス特集」になったものですから、「松下幸之助のことば」が中断されていましたが、今日から再開いたしました。
【熱心】とは、「その事に心を打ち込んでいること。」と辞書にあります。一生懸命にやっているだけではダメなのです。“心を打ち込むこと”が大切なのですね。真面目に謙虚にやりたいものです。そうすれば自ずから道は開けてくるのです。松下氏の著書を読んでいると、この「熱心」という言葉が度々出てきます。それほど大切な言葉なのですね。
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