今日の日記2022.12.31(ふぐ料理三昧!) [日記]

今日は、大晦日です。
いつもなら、自宅でテレビで紅白歌合戦を見ながら、お酒と美味しいつまみで家族団欒ですが、今夜は、娘夫婦と一緒に、とらふぐ料理をいただきました!お一人様◯万円也のコースでした(⌒-⌒; ) 久しぶりにふぐを食べましたが、美味しかったですね(^◇^)
まずは、ふぐのヒレ酒です!香ばしくて美味しかったですね〜!
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テッサ(ふぐの刺身)です。これは一人一皿(一人前)です。
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てっちり(ふぐの鍋)の具材です!ふぐの切身は多かったですね。他にもふぐの煮凝、ふぐの唐揚げ、最後は、ふぐ雑炊などがありました。
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2022年12月の訪問教会・支援活動記録 [訪問教会・支援活動記録]

今月12月は、世界のキリスト教(カトリック)教会・信徒にとって「復活祭」と並んで重要な「降誕祭」がありました。イエス・キリストの誕生を記念してお祝いする日ですね。11月27日から待降節、降誕祭、降誕節と続きました。一方、新型コロナウイルス感染は、第8波が猛威を振るっており、まだまだ終息する見通しは、まったくありませんね( ̄▽ ̄;) ですから、ミサ中の聖歌奉仕は、感染防止のため会衆(信徒)全員では歌えず、聖歌隊5人一組の担当制で歌っています。
今月は31日間ある中の26日間(83.8%)を3つの教会・修道院に26回訪問し27回ミサに与って27回ご聖体を拝領させていただきました。なお、ホームレス支援活動は、2回参加しました。

1日(木)成城教会:待降節第一木曜日のミサ・7時から
  〃  支援活動:山谷夜回りの会・19時30分から
2日(金)………
3日(土)………
4日(日)田園調布教会:待降節第二主日のミサ・11時から
5日(月)成城教会②:待降節第二月曜日のミサ・7時から
6日(火)成城教会③:待降節第二火曜日のミサ・7時から
7日(水)成城教会④:待降節第二水曜日のミサ・7時から
8日(木)成城教会⑤:待降節第二木曜日のミサ・7時から
  〃  東京クリスマスマーケット2022・19時30分から
9日(金)成城教会⑥:待降節第二金曜日のミサ・7時から(先唱奉仕)
10日(土)………
11日(日)成城教会⑦:待降節第三主日のミサ・10時から(聖歌練習)
12日(月)成城教会⑧:待降節第三月曜日のミサ・7時から
13日(火)………
14日(水)成城教会⑨:待降節第三水曜日のミサ・7時から
15日(木)成城教会⑩:待降節第三木曜日のミサ・7時から
  〃  支援活動②:山谷夜回りの会・19時30分から
16日(金)成城教会⑪:待降節第三金曜日のミサ・7時から(先唱奉仕)
17日(土)………
18日(日)成城教会⑫:待降節第四主日のミサ・10時から(聖歌練習)
19日(月)成城教会⑬:降誕六日前のミサ・7時から(朗読奉仕)
20日(火)成城教会⑭:降誕五日前のミサ・7時から
21日(水)成城教会⑮:降誕四日前日のミサ・7時から
22日(木)成城教会⑯:降誕三日前日のミサ・7時から(朗読奉仕代行)
23日(金)成城教会⑰:降誕二日前のミサ・7時から(先唱奉仕)
24日(土)成城教会⑱:主の降誕夜半のミサ・18時から
〃  成城教会⑲:主の降誕夜半のミサ・20時から(聖歌奉仕)
25日(日)成城教会⑳:主の降誕日中のミサ・12時から(聖歌奉仕)
26日(月)成城教会㉑:聖ステファノ殉教者の祝日(降誕第二日)のミサ・7時から
27日(火)成城教会㉒:聖ヨハネ使徒福音記者の祝日(降誕第三日)のミサ・7時から
28日(水)成城教会㉓:幼子殉教者の祝日(降誕第四日)のミサ・7時から
29日(木)成城教会㉔:降誕第五日のミサ・7時から
30日(金)成城教会㉕:聖家族の祝日(降誕第六日)のミサ・7時から(先唱奉仕)
31日(土)成城教会㉖:神の母聖マリアの祭日のミサ・16時から
以上です。
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教会日記2022.12.31(カトリック成城・聖タデオ教会「神の母聖マリアの祭日のミサ」土曜日) [教会日記]

今日は、カトリック成城・聖タデオ教会で、夕方16時からの「神の母聖マリアの祭日のミサ」に与りました。大晦日31日のミサとなりました。「神の母聖マリア」の祭日は1月1日(日)なのですが、キリスト教会は、新しい一日は、前日の夜(夕方)から始まりますから、土曜日の夜(夕方)のミサは、日曜日と同じミサとなります。「神の母聖マリア」の祭日については、明日1月1日にこのブログに掲載いたします。また、1月1日は、カトリック教会は「世界平和の日」を記念する日でもあります。これについても詳細は明日掲載いたします。ちなみに、明日のお正月は、娘夫婦が今日から来ますので、新年初めてのミサはお休みさせていただきます(⌒-⌒; )

ミサでは、「神の母聖マリア」の祭日をお祈りしました、
そして、まず、主を讃えるお祈りです。
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と祈りました。
そして、主に感謝です。
「今日も清々しい日を迎えさせていただき、ご聖体を拝領させていただいたことを感謝申し上げます。」

次に、主により頼むお祈りです。
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と祈りました。

次に、派遣のお祈りです。
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と祈りました。

終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』です。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と祈りました。
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「赦し」のお話し [聖書]

◯新約聖書:マタイによる福音書・第18章・第21~第22節
赦し(副題)
「その時、ペトロが近寄って、イエスに尋ねた。『主よ、わたしの兄弟がわたしに罪を犯した場合、何度、赦さなければなりませんか。七回までですか。』イエスはお答えになった、『あなたに言っておく。七回どころか、七の七十倍までである。』」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から

◯新約聖書:ルカによる福音書・第17章・第3~第4節
罪の赦し(副題)
「もしあなたの兄弟が罪を犯したなら、彼を戒めなさい。そして、悔い改めるなら、彼を赦しなさい。また、もし彼が一日に七度、あなたに対して罪を犯し、七度あなたのもとに戻ってきて、そのつど、『悔い改めます』と言うなら、彼を赦しなさい。」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から

両福音書の聖句とも、副題として「赦し」が付いています。この聖句で「兄弟」とあるのは、自分に関係する隣人たちのことです。7の70倍ですから490回赦しなさいということではなく、とことん赦しなさい、際限なく赦しなさい、無限に赦しなさいと説いているのですね。イエス・キリストの教えは、大きく言って「隣人への愛」と「人への赦し」の二つです。このブログも、テーマは「愛と赦し」です。
イエス・キリストは、いかに人の過ちを赦すことが大切なのかを何度も何度も繰り返して説いています。人間は「赦せない」、「赦さない」となると、それだけで憎しみや怒りが増して心が平和でいられなくなり、やがて相手を罵り、争い、最後には戦争(殺人)の世の中になっていくのです。現在、世界で行われている戦争・紛争が物語っていますね。ですから平和の神でもあるイエス・キリストは、真の平和を実現させるためにも何度も「赦し」を説くのです。これこそ我々全人類が自戒すべき大切な言葉だと思います。誰しも赦してほしいという時が必ずきます。その時に赦してもらいたいのなら、自分も普段から人を赦すべきなのです。

特に、この「赦し」については、キリスト教における最高にして最大、最重要なお祈りである『主の祈り』にもあります。
◯『主の祈り』
「天におられるわたしたちの父よ、
み名が聖とされますように。
み国が来ますように。
みこころが天に行われるとおり地にも行われますように。
わたしたちの日ごとの糧を今日もお与えください。
わたしたちの罪をお赦しください。わたしたちも人を赦します。
わたしたちを誘惑におちいらせず、
悪からお救いください。
アーメン。」

また、『マタイによる福音書』には、イエス・キリストが弟子たちにお祈り方を教える場面で、この『主の祈り』が唱えられるのですが、その直後にイエス・キリストから次の聖句が語られます。ここに「天の父」とあるのは、三位一体の神であるイエス・キリストの父である神のことです。
◯新約聖書:マタイによる福音書・第6章・第14〜第15節
「もし人の過ちを赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださる。しかし、あなた方が人を赦さないなら、あなた方の父も、あなた方の過ちを赦してくださらない。」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から

ちなみに、イエス・キリストは、復活して天の昇る直前、使徒(弟子)たちを福音宣教に派遣する場面で、使徒たちに次のとおりお話しされています。
◯新約聖書:ヨハネによる福音書・第20章・第23節
「誰の罪であれ、あなた方が赦せば、その罪は赦される。あなた方が赦さないなら、赦されないまま残る。」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から
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