今日の日記2024.1.10(京菓子!) [日記]

昨年末12月31日の大晦日に行われたカトリック成城・聖タデオ教会での「聖家族の祝日のミサ」で、このブログのコメントで知り合った京都在住のとってもお美しい素敵な方とお会いすることができました。写真は、お土産でいただいた京都のお菓子です。とっても美味しかったです。サクサクして、甘すぎることなくほのかな甘みがあるところが美味しさのポイントですね(*^▽^*)
◯缶のラベルにある文字は、版画家の棟方志功氏によるものです。
IMG_6364.jpeg
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◯『御池煎餅 亀屋良永 天保三年創業』のホームページから
アドレス:https://www.kameyayoshinaga.jp/about.html
「岐阜より上洛、菓子商での修行を経て、天保3年(1832年)に『大文字屋庄三郎』として創業いたしました。菓業に励む中、嘉永7年(1854年)には上菓子屋仲間 248件 の内に数えられるようになり、万延元年(1860年)には『亀屋庄三郎』に屋号を改名いたしました。時代が下り、第二次世界大戦中には御池通り拡幅工事の為、強制疎開に遭い店舗の取り壊しを余儀なくされております。昭和27年(1952年)に苦労の末、寺町御池の地に店を構えることができ現在に至ります。代表銘菓『御池煎餅』は、いつまでも飽きない素朴な味と共に、版画家 棟方志功 氏によって手掛けられたラベルとしても知られております。」
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