チャールズ・ディケンズ のことば(第2日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「今日できることを明日にしてはいけない。遅延は時間の泥棒だからだ。」

チャールズ・ディケンズのことは、「チャールズ・ディケンズのことば(第1日目)2024.1.6.」をご覧下さい。
このお言葉のとおりですね。このブログで似たような言葉を何度も取り上げていますが、仕事をする上で「先延ばし」は、社会人として絶対にしてはいけないことの第一義です。

◯中国の儒学者である朱子(しゅし)も次のとおり説いています。
「「今日やらなくても、明日やればいい」などという言葉は使ってはいけない。「今年やらなくても、来年やればいい」などという言葉は使ってはいけない。」
【原文】
「言うなかれ、今日学ばずして来日ありと。言うなかれ、今年学ばずして来年ありと。」
朱子(しゅし・中国福建省:1130年~1200年)は、中国の宋時代の儒学者です。姓は朱、諱(いみな:生前の実名)は熹(き)、字(あざ:実名以外の名)は元晦または仲晦、号は晦庵・晦翁・雲谷老人・滄洲病叟・遯翁など。朱子は尊称です。儒教の体系化を図った儒教の中興者であり、いわゆる新儒教の「朱子学」の創始者です。『論語』、『孟子』、『大学』と『中庸』(『礼記』の一篇から独立させたもの)のいわゆる「四書」に注釈を施したことで有名です。もちろんクリスチャンではありません。
昔から “ 先延ばし ” はいけないことだと賢人は説いています。今日できることは今日やる!これが人生における鉄則ですね。社会人としては当たり前の言葉です!
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