今日の日記2023.12.8(帯状疱疹ワクチン接種!) [日記]

今日の午後、帯状疱疹ワクチンの第1回目の接種をしてきました。新型コロナワクチンと同じ筋肉注射でした。2ヶ月をおいて第2回目の接種をして完了となります。正規費用は1回20,000円ですが、町田市から1回10,000円の補助がありますから10,000円で済みました。補助は2回目も出ます。最近、身近に4人も罹患し、医師の話では増えているようです。ちなみに、お世話になった病院は、町田市が指定する病院のリストから自宅に一番近い徒歩10分の病院を選びましたが、なんと小児科病院でした。中はすべてカラフルな色のソファで、さすが小児科の病院です(⌒-⌒; )

【帯状疱疹(たいじょうほうしん)】
帯状疱疹とは、水痘すいとう(水ぼうそう)と同じように、水痘・帯状疱疹ウイルスを原因として発症する病気です。はじめは皮膚がピリピリするような痛みを感じ、時間の経過とともに赤みや水疱形成すいほうけいせいなどの皮膚症状が現れます。時に全身に水痘のような発疹ほっしんが広がる場合や、顔面神経麻痺や視力障害をきたすこともあります。皮疹が治った後も疼痛とうつうや感覚異常が数か月から数年にわたって続くことがあり、帯状疱疹後神経痛と呼ばれています。帯状疱疹は加齢に伴って発症率が高くなり、特に50歳代から急激に増加し、80歳までに約3人に1人が発症するとされています。
◯罹患された方の話しでは、相当痛いというか激痛の人もいるようです。写真のような症状が顔に出る人もいるそうですよ( ̄◇ ̄;)
IMG_6076.jpeg
【筋肉注射】
筋肉注射とは、ワクチンなどの医薬品を皮下脂肪の奥にある筋肉内に直接注射する方法のことを指します。注射針は、筋肉注射は皮膚に対して垂直に打ちますが、通常の皮下注射は皮膚に対して斜めに打ちます。現在日本で接種されている新型コロナワクチンは、通常、5歳以上の場合は三角筋(肩の筋肉)に、生後6か月~4歳の場合は三角筋中央部または大腿前外側部(1歳未満は大腿前外側部)に、接種を行います。筋肉は皮膚と比べて痛みを感じる神経が少ないともいわれており、皮下注射と比べて痛みが強いという証拠はありません。世界的にはインフルエンザワクチンなども、筋肉注射で行われている例が多くあります。皮下注射と筋肉注射を比べた臨床研究では、筋肉注射は皮下注射に比べてむしろ、注射した部位の痛みといった局所反応が少なかったという報告もあるそうです。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。